麻生洋乃(本名:松田洋子)著 「昭和家族和音」
(2007年7月発行)が2刷発行されます!
2007年7月に出版された小説「昭和家族和音」は、好評により約1か月で売り切れとなりました。8月以降に書店やインターネットで注文しようとされた方には在庫がなくなり、ご迷惑をおかけしました。
発行1周年を機に、再版されることになりました。お手元に届かなかった方、これから読んでいただける方、どなたかにご紹介していただける方へのご案内です。
2007年7月1日 第1刷発行
2008年7月中旬 第2刷発行予定
全国の書店もしくはインターネットで注文してください。
ソフトカバー、四六版(128mm×188mm)
140ページ
著者: 麻生 洋乃
本名: 松田 洋子
ISBN 978-4-7765-1418-3
発行: 日本文学館
定価: 1,260円(本体+税)
表紙カバー絵: 松田 洋子
(本書の内容)
昭和33年~45年、日本の高度経済成長の蔭で保育行政の一端を担っていたのは、草の根のような無認可保育所だった。そこには、ふれ合い、支え合い、分かち合う心を何よりも大切にして生きた人々がいた。私たちの子ども時代に触れたさまざまな自然や人間模様の情景とともに「真の豊かさとは何か」を問いかける。保育士に求められる知識・技術のほかに大切な要素である「人柄」について語りかける。
→(ポエム)http://blogs.yahoo.co.jp/hirono10asao42/MYBLOG/yblog.html