今年、麻生区は区制30周年を迎えました。
美術工芸部では、11月2日~11月7日にわたり絵画・書・陶芸・写真・俳画・絵手紙・木工芸・ミシン刺繍・いけ花を展示します。ご高覧をよろしくお願いいたします。
★ 私は10号の作品 「ときのすみかⅠ」を出品します。会場におります日時は、追ってこのブログにてご連絡します。
今年、麻生区は区制30周年を迎えました。
美術工芸部では、11月2日~11月7日にわたり絵画・書・陶芸・写真・俳画・絵手紙・木工芸・ミシン刺繍・いけ花を展示します。ご高覧をよろしくお願いいたします。
★ 私は10号の作品 「ときのすみかⅠ」を出品します。会場におります日時は、追ってこのブログにてご連絡します。
連日の秋晴れが嬉しいですね。
2日目を迎えた麻生区美術家協会展、きょうは一日会場の当番でした。
知人・友人が何人も訪れてくださり、いろいろとお話もでき、楽しい一日でした。
明日は麻生区民まつりが開催されますので、さらに多くの方々に参観していただけますよう願っています。今日、明日は麻生区いけばな協会の華やかな華道作品も、市民館大会議室で展示されています。こちらもぜひ、ご高覧いただけますように。
★ ちょっと前のピンチレシピ
ナスとカラーピーマン、タマネギ、ベーコンのトマトソーススパゲッティー(クリームチーズのせ)
ふくかま(ワカメ添)・ふく塩辛・冷奴(キウリ・レタス・ナス・縮緬雑魚添)・第3のビール(麦とホップ)
● 本日無事飾りつけが済み、第28回麻生区美術家協会展(あさお区民まつり協賛・区制30周年記念)が明日12日から17日まで(15日休館)開催されます。
会員の出品作品は下記のとおりです。みなさまのご来場をお待ちしております。
★なお、私の作品は昨年11月にハマ展に出品した作品に加筆したものです。
7Bllionth Baby (70億人目の赤ちゃん) P100号
★私が会場にいる日時 ⇒ 10月13日(土)10:00~17:00
~創作活動10年~ 松田洋子 洋画展 の会場(ギャラリー)の外観
● この画像は国立駅から線路沿いに立川方面に向かって歩いて行くと左側に見えるギャラリーの入口です。(道路の右側は線路)
画像の右に、「コート・ギャラリー国立」と、ギャラリー名の看板が出ています。
ガラス越しに作品が見える画廊は、ギャラリー1で、同期間に他の団体のグループ展が予定されています。
今回私が展示するギャラリーは、ギャラリー2で、この入り口を入った突き当たりになります。
案内看板は、ギャラリー1とギャラリー2の両方が出る予定です。
● 来廊の際は駅から約2分ですが、通り過ぎないようにご注意ください!
※ お車でお越しの方は、ギャラリー前に市営駐車場がございます。
「松田洋子 洋画展」を、来月11月15日より6日間にわたり開催します。
会期:2012年11月15日(火)~11月20日(木)
時間:11:00~18:00(最終日は16:00まで)
会場:コート・ギャラリー国立 国立市中1-8-32 電話 042-573-8282
交通⇒JR国立駅南口を出て右方向(立川方面)線路沿いに徒歩2分。
内容:創作活動・発表を再開してから10年間の作品の中から0号~100号まで の約30点を展示します。
★ ★ ★
中学生のころから密かに絵描きを目指していました。
理由は、絵を描くほかに一生懸命になれることがなかったからです。
自分にとっての画家に必要なことはなにか? 絵を描くことが三度のメシより好きなこと。
今まで自分の絵への他人からの評価で、絵の道へ進む気持ちが揺らぐことはありませんでした。
しかし、環境が変わり、出会いがあり、「続けて絵を描き、それを発表する」機会を得るのに、
美大を卒業してから四半世紀が過ぎていました。
その間、二度ほどグループ展を開いたり、小品やスケッチを描いたり、絵画教室を開いたりし、画家への思いを長い間あたためてきました。
10年前に、絵とは別な仕事をもちながら二人の子の子育てをする中で思いました。
「子どもが独立し、経済的に困らなくなってから始めよう」と思っていた創作活動とその発表について…。
10年たっても、20年たっても経済的に豊かになるとは限らないのではないか?
子どもが必ずしも予定通りに独立するとは限らないのではないか?
世の中、何が起こるかわからない。
ある日、それから始めようと漠然と思っていた気持ちがいっぺんに吹き飛びました。
それは、あるきっかけで作品を発表する機会を得た日でした。
入間に住んでいる妹が言いました。
「お姉さんにしかできないことだから、私は応援したいの。画材がそばにあれば描く気にも
なると思うから」と言って、珍しく私を新宿に呼び出し、世界堂で20号のキャンバスを2枚
買ってくれました。
妹の気持ちに応えるべく、私は自分の子どもの幼いときの、いちばん可愛かった場面を1枚ずつ同時進行で描き始めました。土日勤務や午後~夜間勤務が多かった中で、平日の午前中、時間を決めて制作しました。家事は手抜きと決めました。
どこに出すとか、誰に見てもらうなど一度も考えずに描きました。
やがて2枚の作品ができたときは、誰かに見てもらいたいと思うようになりました。たまたま職場に回ってきた回覧の中に、市民ならだれでも出せる「かわさき市民アンデパンダン展」
があることを知りました。そのときは、それがいちばん早くみんなに見てもらえる展覧会でした。
2点の作品は、川崎駅前のビル3階にある「アートガーデンかわさき」に陳列されました。
これが「秋日和」と「小春日和」です。
ギャラリーの中央に並べられた2枚の絵を見て思いました。
「来るか来ないかわからない日まで待たないで、今から始めよう。私はずっと絵を描きたかったし、こうして観てもらうために生きてきたはず…」
そんな日があって、長いブランクを乗り越え再び絵画の世界を目指してから今年で10年目になります。
やっと、まっしぐらに進める道を見つけ、その道を歩んでやっと10年です。あっという間でした。
学生時代の同期で絵描きを続けている人とは25年以上の実績の差があります。
その、私にとって実質上先輩の方々の展覧会はいつも観に行き、いままでずっと応援し続けてきました。これからも、その方々を尊敬しながら、自分もほんの少しでも近づきたい思いです。
この個展をきっかけに、次のステップを踏む力を得たいと思っています。
今後は客観性のある、しかし自分にしかできない仕事を目指して描きつづけていきたいと思います。
なにとぞご高覧いただけますよう、お願いいたします。また、11月15日(木)のオープニングパーティーにも、ぜひお出かけください。
● 9月30日(日)夜のメニュー:バジリコスパゲティー(クリームチーズ・しめじ入り)、鰹の刺身(しょうが・わさび)、サラダ(トマト・レタス・牛タンチップ)、
キノコとモヤシの炒め物(シメジ・エノキダケ・モヤシ・ハム・ゴーヤ)
● 秋刀魚のさっぱりした刺身もいいけど、この時期の脂の乗った鰹は最高。どちらにしても青魚は体にいいといわれます!おおいにいただきましょう。
● 仙台で買ってきた牛タンチップも、これでおしまい。これは、料理に、おつまみになかなかよい土産でした。
● 小さいゴーヤはベランダでの収穫~半日しか日が当たらないので大きく育たないみたい。でも、ないよりいいし、この夏も買わなくて済ませてきました。
● ベランダの植物には、ゴーヤも含め私はノータッチですが、10月に入っても咲き続けています。
ふつうは、台風の前に片付けそうなものなのにと思いながら、けなげに咲く朝顔の花、
せめて画像に残しておきます。
● 野菜が安いと、献立メニューや量をかまわず買ってきてしまう家人がいます。おかげで野菜に不自由しない毎日で助かります!
しかし、腐らせないようにどんどん料理に使うしかないので、まめではない私が、せっせと料理して、実はこんな画像を出すようになりました。
画像は、さきおとといのメニューの一つで「ナスとピーマンとエリンギの味噌いため(唐辛子でぴりっと)」です。
10月1日は日本酒の日らしいです。下記はウィキペディアに出ていた説明です。
日本酒造組合中央会が1978年に、若者の日本酒離れを食い止める為に制定。新米で酒造りを始めるのが10月で、酒壺を表す「酉」の字は十二支の10番目、さらに「酒造年度」が10月1日(現在では7月1日)から始ることから、何かと酒に関係の深いこの日を、清酒をPRする「日本酒の日」とした。
● 少し前には、大町(信州)の帰りに諏訪で買った「真澄」を酒好きの友人におみやげとして渡しました。受け取ってくれたけど、まだ味の感想はもらっていません。
● きょうは、先月突然行くことになった秋保温泉の帰りに仙台で買った「浦霞」を知人に渡す予定。これには、おつまみに「赤ほやジャーキー」をつけました。喜んでくれるとうれしいのだけど…。
● そういえば、先日母から「燦爛(さんらん)」をおみやげにもらいました。バスでの日帰り旅行と言ったけれど、どこに行ったのか聞かなかった。調べたら栃木県益子の「外池酒造店」が出しているものでした。そろそろ、冷蔵庫で冷やしておくことにします。家人が断りなく飲む可能性は低いので…。
● このブログにも少し書いたけれど、アジサイのころに松田(小田急線沿線)のアジサイまつりにひとり運動不足解消のために行きました。そこに酒蔵があり、気になっていたのですが…
「中澤酒造」というのが新松田駅から5分のところにあり、江戸時代から続いているそうです。今は11代目だとのこと。ここには「松みどり」や「秋あがり」といった銘柄の酒があり、予約すれば酒蔵見学もできるらしい。同じ松田も何か縁がありそうで、あのとき寄って帰ればよかったと今日思いました。「秋あがり」は秋の限定酒だとのこと~以上の情報は、今朝の新聞折込「ODAKYU VOICE」(広報誌)から得ました。