関東ふれあいの道 神奈川県コース7「大磯・高麗山のみち」の紹介です。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
「大磯・高麗山のみち」の解説は、神奈川県のホームページに記載された説明を引用します。
『高麗山(こまやま)県民の森から湘南平までのハイキングで森林浴と展望を楽しんだあとは、旧東海道の歴史と文化に触れるコースです。【7.6キロメートル、所要2時間30分】』
今回は、その1として、西海岸バス停から湘南平までを紹介します。
JR平塚駅南口から、平40系統西海岸行きのバスに乗って約10分。
花水川東側にある西海岸バス停に到着。
バスの終点なので、折り返しスペースがあり、そのわきに、関東ふれあいの道の看板があります。
起点なので、指導標識も一方のみ指しています。
バス停のすぐ北側にある下花水橋を渡るので、橋に向かって歩きます。
乗ってきたバスが駅に向かって走り去って行きます。
その先に、高麗山と湘南平のテレビ塔が見えます。
下花水橋を渡りきると、すぐに指導標識があり、斜め後ろを指しています。
橋の脇の側道から、橋の下をくぐります。
先に見えるトンネル(橋の下)を北に向かいます。
しばらく花水川の河川敷を進みます。
黒いものが並んでいますが、でっかい土嚢です。
河川敷を進んで行きますが、JRの高架が見えるあたりで、サイクリングロードと分岐がありますが、
サイクリングロードでない左の道を進みます。
JRの線路に突き当たります。
指導標識に従って左折し、JRの高架に沿って100メートルほど進むと、
JRの高架をくぐるトンネルがあります。
トンネルをくぐると、道なりに左折し、線路に沿って進みます。
すぐに、斜め右に線路から離れていく道がありますのでそこを右折します。
住宅街の中を80メートルほど歩くと、国道1号線に突き当たります。
その交差点の正面が高来神社になります。
信号を渡り、鳥居を2つくぐって直進すると、高来神社の本堂があります。
西海岸バス停から高来神社まで約15分。
高来神社の様子については、過去の記事があります。
高来神社の様子はこちらでご覧いただけます。
本堂裏の十数段の階段の先に、高麗山への登山道の起点があります。
右が「女坂」で、左が「男坂」。どちらでも高麗山山頂に行くことができます。
関東ふれあいの道のマップは右周りのルートになっているため、女坂に進みます。
若干斜度がきつい部分もありますが、整備された登山道を登って行きます。
ジグザグに登る部分もあります。
途中に、相模湾が一望できる個所がありました。
登るにつれて、大きな樹が増えてきます。
やがて、男坂と合流します。
高来神社裏から約10分。
さらに登って行くと、大堂の分岐があります。
以前に来ているのですぐにわかりましたが、大堂は高麗山山頂のことです。
急坂と巻き道です。ちょっと不親切な看板です。
時間が短い=ショートカットするため急坂、の道を進みます。
高麗山山頂への最後の石段。
登りきると、広々とした山頂があります。
奥に小さな祠があります。
先ほど通ってきた、高来神社の上宮になります。
高来神社裏から17分で到着です。
ここからは、湘南平まで小ピークをいくつか超える尾根歩きです。
先ほどの石段とは違う道を下って行きます。
岩の道を下った先に、木の橋が見えます。
渡ったところから振り向いた様子。
まるで山城の堀切のようです。
右手には平塚市街が見えます。
さらに先に別の木の橋があります。
ここも山城の堀切のようで、両脇がくぼんでいるので竪堀のようにもなっていました。
この先に八俵山があります。
広場のようです。
八俵山、高麗山、東天照で高麗山の三峰となるようです。
八俵山の先はゆるやかなアップダウンはあるものの、気持ちがいい尾根道になります。
関東ふれあいの道の石碑。
樹々の中を歩くのはとても気持ちがいいです。
なだらかに登って行くと、
浅間山に到着。ここには浅間社と一等三角点があります。
浅間社の祠のすぐ後ろにある一等三角点。
浅間山からはちょっと急な下りです。
手すりもありますが、問題は斜度よりもヌルヌルの泥道です。
下りきると、
湘南平への最後の登りです。
一旦平らになったところから、テレビ塔に向かって階段になります。
階段を登りきると、湘南平に到着です。
高来神社から約40分。
高麗山から約20分。
高麗山から湘南平までの様子については、過去の記事があります。
高麗山から湘南平までの様子はこちらでご覧いただけます。
湘南平とその先については、次回紹介します。
湘南平とその先の様子はこちらでご覧いただけます。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
「大磯・高麗山のみち」の解説は、神奈川県のホームページに記載された説明を引用します。
『高麗山(こまやま)県民の森から湘南平までのハイキングで森林浴と展望を楽しんだあとは、旧東海道の歴史と文化に触れるコースです。【7.6キロメートル、所要2時間30分】』
今回は、その1として、西海岸バス停から湘南平までを紹介します。
JR平塚駅南口から、平40系統西海岸行きのバスに乗って約10分。
花水川東側にある西海岸バス停に到着。
バスの終点なので、折り返しスペースがあり、そのわきに、関東ふれあいの道の看板があります。
起点なので、指導標識も一方のみ指しています。
バス停のすぐ北側にある下花水橋を渡るので、橋に向かって歩きます。
乗ってきたバスが駅に向かって走り去って行きます。
その先に、高麗山と湘南平のテレビ塔が見えます。
下花水橋を渡りきると、すぐに指導標識があり、斜め後ろを指しています。
橋の脇の側道から、橋の下をくぐります。
先に見えるトンネル(橋の下)を北に向かいます。
しばらく花水川の河川敷を進みます。
黒いものが並んでいますが、でっかい土嚢です。
河川敷を進んで行きますが、JRの高架が見えるあたりで、サイクリングロードと分岐がありますが、
サイクリングロードでない左の道を進みます。
JRの線路に突き当たります。
指導標識に従って左折し、JRの高架に沿って100メートルほど進むと、
JRの高架をくぐるトンネルがあります。
トンネルをくぐると、道なりに左折し、線路に沿って進みます。
すぐに、斜め右に線路から離れていく道がありますのでそこを右折します。
住宅街の中を80メートルほど歩くと、国道1号線に突き当たります。
その交差点の正面が高来神社になります。
信号を渡り、鳥居を2つくぐって直進すると、高来神社の本堂があります。
西海岸バス停から高来神社まで約15分。
高来神社の様子については、過去の記事があります。
高来神社の様子はこちらでご覧いただけます。
本堂裏の十数段の階段の先に、高麗山への登山道の起点があります。
右が「女坂」で、左が「男坂」。どちらでも高麗山山頂に行くことができます。
関東ふれあいの道のマップは右周りのルートになっているため、女坂に進みます。
若干斜度がきつい部分もありますが、整備された登山道を登って行きます。
ジグザグに登る部分もあります。
途中に、相模湾が一望できる個所がありました。
登るにつれて、大きな樹が増えてきます。
やがて、男坂と合流します。
高来神社裏から約10分。
さらに登って行くと、大堂の分岐があります。
以前に来ているのですぐにわかりましたが、大堂は高麗山山頂のことです。
急坂と巻き道です。ちょっと不親切な看板です。
時間が短い=ショートカットするため急坂、の道を進みます。
高麗山山頂への最後の石段。
登りきると、広々とした山頂があります。
奥に小さな祠があります。
先ほど通ってきた、高来神社の上宮になります。
高来神社裏から17分で到着です。
ここからは、湘南平まで小ピークをいくつか超える尾根歩きです。
先ほどの石段とは違う道を下って行きます。
岩の道を下った先に、木の橋が見えます。
渡ったところから振り向いた様子。
まるで山城の堀切のようです。
右手には平塚市街が見えます。
さらに先に別の木の橋があります。
ここも山城の堀切のようで、両脇がくぼんでいるので竪堀のようにもなっていました。
この先に八俵山があります。
広場のようです。
八俵山、高麗山、東天照で高麗山の三峰となるようです。
八俵山の先はゆるやかなアップダウンはあるものの、気持ちがいい尾根道になります。
関東ふれあいの道の石碑。
樹々の中を歩くのはとても気持ちがいいです。
なだらかに登って行くと、
浅間山に到着。ここには浅間社と一等三角点があります。
浅間社の祠のすぐ後ろにある一等三角点。
浅間山からはちょっと急な下りです。
手すりもありますが、問題は斜度よりもヌルヌルの泥道です。
下りきると、
湘南平への最後の登りです。
一旦平らになったところから、テレビ塔に向かって階段になります。
階段を登りきると、湘南平に到着です。
高来神社から約40分。
高麗山から約20分。
高麗山から湘南平までの様子については、過去の記事があります。
高麗山から湘南平までの様子はこちらでご覧いただけます。
湘南平とその先については、次回紹介します。
湘南平とその先の様子はこちらでご覧いただけます。