先日の記事でも記載しましたが、SONYの高級コンデジ「RX100M7」を買ってしまいました。
江の島の夕景で試し撮りをした記事はこちらでご覧いただけます。
今回は、みなとみらいで夜景を撮影してみました。
みなとみらいの夜景の記事は、「G7X Mark2」購入時(2016年4月)にアップしていますので、比較もできるかと思います。
「G7X Mark2」購入時の夜景の記事はこちらでご覧いただけます。
(ただし、過去の記事はアップ画像を長辺640にリサイズしています)
三脚がなかったので、すべて手持ちです。
2枚目の「加工しています」という写真以外は加工していないそのままの画像を
リサイズしています。
(「クロップした」という写真は、リサイズ前の原画を等倍でトリミングしています)
象の鼻パークに到着
f/2.8 1/4秒 ISO-1600(ISOオート)
ホワイトバランス:オート ですが少し色合いが・・・
実際はこんな感じでした
(上の写真は加工しています)
また、ISO-1600なのでノイズが目立ちます。
f/2.8 1/4秒 ISO-1600(ISOオート)
f/2.8 1/8秒 ISO-1250(ISOオート)
ノイズはありますが許容範囲でしょうか
ズームで f/4 1/8秒 ISO-6400(ISOオート)
上の写真を等倍でクロップ
さすがにISO-6400では画像が劣化しています
つづいてホワイトバランスを、蛍光灯:白色にして撮影(実際に近い感じのものを選択)
f/4固定でISOを変えて撮影
ISO-100(8.0秒)
ISO-200(3.2秒)
ISO-400(1.6秒)
ISO-800(0.8秒)
ISO-1600(0.4秒)
ISO-6400(1/10秒)
望遠200mmで(ISO-6400のままなので画質悪いです)
万国橋から
ISO-6400
ノイズ多し
ISO-400
ノイズ少ないが、0.5秒のため若干手振れ
手持ち夜景モードで撮影
一番くっきり写っていますが、全体的に暗いです
手持ち夜景モードは、複数の画像を自動的に合成するようです。(ISO-800固定のようです)
汽車道から
ISO-6400(ISOオート)
手持ち夜景モード
上のISO-6400の等倍クロップ
上の手持ち夜景の等倍クロップ
ISO-5000(ISOオート)
手持ち夜景モード
上のISO-5000の等倍クロップ
上の手持ち夜景の等倍クロップ
ISO-6400(ISOオート)
手持ち夜景モード
全体的に手持ち夜景モードは暗めになるようです。
明暗はレタッチソフトで修正できますが、画質が悪いのは修正の余地はありません。
3枚上の写真もこのようにできます
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