渋谷区代々木にある「刀剣博物館」を訪問しました。
文字どおり、刀剣の博物館です。
何十年も前にすぐ近くに住んでいたのですが、初めての訪問となりました。
というのも、刀剣博物館は墨田区に移転することになっていて、代々木で開催する最後の展覧会
「代々木感謝祭 刀剣博物館開館50年にわたる寄贈名品展」が行われているからです。
所蔵する国宝や重要文化財等の名品を一挙に公開すると聞いていってみました。
刀剣博物館の外観
代々木感謝祭の看板
1階の入口を入ると、日本刀の製作工程の展示があります。
実物の展示もあります。
折返し鍛錬を経て完成品に近づく工程がよくわかります。
また1階の一画には、移転先の新・刀剣博物館の模型もありました。
墨田区両国の旧安田庭園に移転するようです。
2階に上がって受付をして展示室に入ります。
普段は撮影禁止ですが、なんと最後の今回に限り撮影ができます。
展示室の様子
奥からの様子
展示はこの部屋のみです。
時代に応じた姿の特徴のパネルもあります。
今回は、23口展示されていますが、今回はそのうちの少しを紹介します。
国宝に指定されている「延吉」
国宝に指定されている「来国行」
国宝に指定されている「当麻国行」
太刀や刀については、別の機会に紹介します。
太刀や刀のほかにも、腰刀拵や小柄などの展示もあります。
腰刀拵もアップで見ることができます。
中央にある具足
肥後拵
腰刀拵と脇指
綺麗な沸です
館内にあった「代々木感謝祭 刀剣博物館開館50年にわたる寄贈名品展」の看板
平成29年3月31日までです。
(観覧料600円)
展示されている名刀の様子はこちらでご覧いただけます。
また、1か月後に再訪した様子はこちらでご覧いただけます。
文字どおり、刀剣の博物館です。
何十年も前にすぐ近くに住んでいたのですが、初めての訪問となりました。
というのも、刀剣博物館は墨田区に移転することになっていて、代々木で開催する最後の展覧会
「代々木感謝祭 刀剣博物館開館50年にわたる寄贈名品展」が行われているからです。
所蔵する国宝や重要文化財等の名品を一挙に公開すると聞いていってみました。
刀剣博物館の外観
代々木感謝祭の看板
1階の入口を入ると、日本刀の製作工程の展示があります。
実物の展示もあります。
折返し鍛錬を経て完成品に近づく工程がよくわかります。
また1階の一画には、移転先の新・刀剣博物館の模型もありました。
墨田区両国の旧安田庭園に移転するようです。
2階に上がって受付をして展示室に入ります。
普段は撮影禁止ですが、なんと最後の今回に限り撮影ができます。
展示室の様子
奥からの様子
展示はこの部屋のみです。
時代に応じた姿の特徴のパネルもあります。
今回は、23口展示されていますが、今回はそのうちの少しを紹介します。
国宝に指定されている「延吉」
国宝に指定されている「来国行」
国宝に指定されている「当麻国行」
太刀や刀については、別の機会に紹介します。
太刀や刀のほかにも、腰刀拵や小柄などの展示もあります。
腰刀拵もアップで見ることができます。
中央にある具足
肥後拵
腰刀拵と脇指
綺麗な沸です
館内にあった「代々木感謝祭 刀剣博物館開館50年にわたる寄贈名品展」の看板
平成29年3月31日までです。
(観覧料600円)
展示されている名刀の様子はこちらでご覧いただけます。
また、1か月後に再訪した様子はこちらでご覧いただけます。