かながわ いーとこ

神奈川県にはいろいろな景色があり、魅力に溢れています。ぶらぶら散策して見た風景・いいところを少しずつ紹介します。

「機動戦士ガンダム展」THE ART OF GUNDAM(森アーツセンターギャラリー)

2015年07月23日 | ぶらっと散策
先週末から始まった「ガンダム展」に行ってみました。

六本木ヒルズ森タワー52階の森アーツセンターギャラリーで開催しています。

会社帰りに行ったため、到着は18時30頃になりました。
平日の夜は空いていました。
各プレイガイドでアフターシックス券(18時~20時)を購入すると、1500円(500円割引)になります。
森アーツセンターギャラリーのチケットカウンターでは、その時間帯でも普通料金(2000円)です。

六本木ヒルズの広告


ザクもありました。


六本木ヒルズの展望台と同じ入口から入ります。


チケット売り場脇にあった広告。


入口で配布していたガイドブック。


会場内は、最後のブース以外は撮影禁止となっていますので、写真はありません。

まず、ホワイトベースのメインブリッジにいる設定の「特設シアター」で映像を見ます。
後方にブライト艦長の映ったモニタ、前方には
前面モニターには、セイラさんとミライさんがいて、前方ブリッジから地球が見えています。
第5話「大気圏突入」のシーンの再現です。

1回しか見れないそうで、5分ほどで終わると追い出されます。

その後、約1000点の制作資料(企画段階のメモ、美術設定、キャラクターデザインの原画、メカニックデザイナー、設定画)が
これでもかと展示された部屋をいくつも通り抜けていきます。
平日夜ということもあり、ゆっくり1枚ずつ見ることができました。

最後のガンプラ等を展示するエリアの一部が撮影可能でした。
金と銀のガンダム


臨場感あるシーンのケースに入ったガンプラ
ザク2機


グフ


ララァの最後のシーン


赤いシャア専用ザクもありましたが、ピンボケでお見せできません。

大きなガンダムヘッドもありました。

ちょっと角度を変えて。


出口手前のオフィシャルショップでいろいろ買いました。
図録

展示してあった作成資料が1冊になっています。
中身の1ページ

シャアと「坊や」

ビームサーベル・ポッキー 

中身と個包装


ハンドタオル


手ぬぐい

名セリフ手帳になっています。

ボトルウォーター

シャアがらです。

どれも高価です。
ちなみにクレジットカードは5000円以上からでした。


六本木ヒルズでは、テレビ朝日のキャンペーンでドラえもんがたくさんいました。


タケコプタ―で飛んでいる感じでしょうか。


帰り暗くなってもドラえもん


そこそこの人出でした。