2013年11月末
横浜市中区にある三渓園の紹介です。
見どころが多いため、内苑と外苑に分けて紹介します。
内苑は、三渓園を所有していた原家が私庭として使用していたエリア
だそうです。
内苑は次回紹介します。
三渓園も「かながわの景勝50選」に選定されています。
「かながわの景勝50選」の石碑。
正門前の門と反対側の自転車置き場の脇にあります。
入場料500円を払って入場。
大池越しの風景。
写生している人がたくさんいました。
鶴翔閣。
旧原家の住宅。明治30年代に自邸として建てたそうです。
この日は披露宴を行っており、近寄ることはできませんでした。
一休みで立ち寄った三渓園茶寮の串団子。
左から、みそ、みたらし、大根おろしです。
見た目よりも柔らかい団子でした。
階段を登って行くと、旧燈明寺三重塔があります。
室町時代初期のものだそうで、重要文化財に指定されています。
京都の加茂町の燈明寺にあったものを大正3年に移築したそうです。
三重塔脇からの眺望。
ベイブリッジやつばさ橋の先端が見えます。
三重塔の先に、松風閣という展望台があります。
そこからの眺め。
富士山や丹沢の山々が見えます。
ほかの角度は、木があって見にくいです。
また元の階段を降りて奥へとすすむと、横笛庵があります。
内部を公開していました。
茶室のような作りです。
旧東慶寺仏殿。
江戸時代初期のもので、明治40年に移築とのことです。
これも重要文化財に指定されています。
旧矢箆原家住宅。
合掌造りの建物です。江戸時代後期に建てられもので、
白川郷にあったものを昭和35年に移築したようです。
内部を見学することができ、飛騨地方で使われた民具等が展示されていました。
2階にも急な階段で上がることができました。
正面から見て左側の横から撮影。
大きな家だったことがわかります。
旧燈明寺本堂。
三重塔と同様に、京都の加茂町の燈明寺にあったものを移築したものです。
こちらは昭和62年に移築したそうです。
室町時代初期のものだそうで、これも重要文化財に指定されています。
大池にいくつかある島にかかる橋。
逆光の中浮かび上がる三重塔。
大池。
中央の建物は、鶴翔閣。
内苑は次回紹介します。
横浜市中区にある三渓園の紹介です。
見どころが多いため、内苑と外苑に分けて紹介します。
内苑は、三渓園を所有していた原家が私庭として使用していたエリア
だそうです。
内苑は次回紹介します。
三渓園も「かながわの景勝50選」に選定されています。
「かながわの景勝50選」の石碑。
正門前の門と反対側の自転車置き場の脇にあります。
入場料500円を払って入場。
大池越しの風景。
写生している人がたくさんいました。
鶴翔閣。
旧原家の住宅。明治30年代に自邸として建てたそうです。
この日は披露宴を行っており、近寄ることはできませんでした。
一休みで立ち寄った三渓園茶寮の串団子。
左から、みそ、みたらし、大根おろしです。
見た目よりも柔らかい団子でした。
階段を登って行くと、旧燈明寺三重塔があります。
室町時代初期のものだそうで、重要文化財に指定されています。
京都の加茂町の燈明寺にあったものを大正3年に移築したそうです。
三重塔脇からの眺望。
ベイブリッジやつばさ橋の先端が見えます。
三重塔の先に、松風閣という展望台があります。
そこからの眺め。
富士山や丹沢の山々が見えます。
ほかの角度は、木があって見にくいです。
また元の階段を降りて奥へとすすむと、横笛庵があります。
内部を公開していました。
茶室のような作りです。
旧東慶寺仏殿。
江戸時代初期のもので、明治40年に移築とのことです。
これも重要文化財に指定されています。
旧矢箆原家住宅。
合掌造りの建物です。江戸時代後期に建てられもので、
白川郷にあったものを昭和35年に移築したようです。
内部を見学することができ、飛騨地方で使われた民具等が展示されていました。
2階にも急な階段で上がることができました。
正面から見て左側の横から撮影。
大きな家だったことがわかります。
旧燈明寺本堂。
三重塔と同様に、京都の加茂町の燈明寺にあったものを移築したものです。
こちらは昭和62年に移築したそうです。
室町時代初期のものだそうで、これも重要文化財に指定されています。
大池にいくつかある島にかかる橋。
逆光の中浮かび上がる三重塔。
大池。
中央の建物は、鶴翔閣。
内苑は次回紹介します。