以前も訪問しましたが、まだ日が差さない時間だったことや、奥の院まで行かなかったため、再度の訪問です。
過去の訪問の様子はこちらでご覧いただけます。
阿吽の金剛力士像が安置されている仁王門。
ここから道了尊停留所(バス停)まで、約2kmの「天狗の小径」が始まります。
道了尊停留所付近は、こちらをご覧ください。
道了尊停留所の先、開運橋脇の階段を登って行くと、三門が見えてきます。
三門の全容。
山ガール(?)でしょうか。ここから明神ケ岳に登ることができます。
三門から先の杉並木を望む。
杉並木の階段を登っていくと、左手に明神橋、右手に本堂へと向かう階段となる付近に、
大きな下駄が出現します。
本堂への階段を登り、碧落門をくぐると正面に本堂があります。
本堂前は広い空間が広がっており、書院等の建物に囲まれています。
本堂前を左手に進み、開山堂の先に鐘楼があり、その奥に多宝塔があります。
南足柄市の重要文化財に指定されています。
多宝塔の脇に、明神ヶ岳山麓から湧水を引いた洗心の滝があります。
奥が不動堂。
洗心の滝が流れていく川にかかる橋が、中央の御供橋、両脇が圓通橋。
御供橋は、白装束の修行僧が道了様へのお供えをする時のみ使用する橋で、
普段は通行できません。
正面の門が結界門。門より先は道了大薩の浄域とされているようです。
門の両脇を天狗が守っています。
結界門をくぐり、右手の77段の階段を上がると、御真殿があります。
御真殿脇には、奉納された高下駄がたくさんあります。
下駄は左右そろって役立つものから、夫婦和合の信仰がうまれたそうです。
そのわきにある、世界一の大下駄です。
3.8トンあるそうです。
大きな高下駄の前を進むと、奥の院へと続く階段があります。
門をくぐって登って行くと、一旦平らなところになります。
そこからさらに急な階段が目の前に出現。
両脇にはまたしても天狗の像があります。
なんとか階段を登りきると、奥の院があります。
振り返ると、その急な様子がわかります。
帰り。
奥の院を守る天狗に日が当たり、幻想的でした。
かなり精巧に作られています。
最乗寺はパワースポットとして人気があるようで、
朝から老若男女たくさんの人が訪れていました。
過去の訪問の様子はこちらでご覧いただけます。
阿吽の金剛力士像が安置されている仁王門。
ここから道了尊停留所(バス停)まで、約2kmの「天狗の小径」が始まります。
道了尊停留所付近は、こちらをご覧ください。
道了尊停留所の先、開運橋脇の階段を登って行くと、三門が見えてきます。
三門の全容。
山ガール(?)でしょうか。ここから明神ケ岳に登ることができます。
三門から先の杉並木を望む。
杉並木の階段を登っていくと、左手に明神橋、右手に本堂へと向かう階段となる付近に、
大きな下駄が出現します。
本堂への階段を登り、碧落門をくぐると正面に本堂があります。
本堂前は広い空間が広がっており、書院等の建物に囲まれています。
本堂前を左手に進み、開山堂の先に鐘楼があり、その奥に多宝塔があります。
南足柄市の重要文化財に指定されています。
多宝塔の脇に、明神ヶ岳山麓から湧水を引いた洗心の滝があります。
奥が不動堂。
洗心の滝が流れていく川にかかる橋が、中央の御供橋、両脇が圓通橋。
御供橋は、白装束の修行僧が道了様へのお供えをする時のみ使用する橋で、
普段は通行できません。
正面の門が結界門。門より先は道了大薩の浄域とされているようです。
門の両脇を天狗が守っています。
結界門をくぐり、右手の77段の階段を上がると、御真殿があります。
御真殿脇には、奉納された高下駄がたくさんあります。
下駄は左右そろって役立つものから、夫婦和合の信仰がうまれたそうです。
そのわきにある、世界一の大下駄です。
3.8トンあるそうです。
大きな高下駄の前を進むと、奥の院へと続く階段があります。
門をくぐって登って行くと、一旦平らなところになります。
そこからさらに急な階段が目の前に出現。
両脇にはまたしても天狗の像があります。
なんとか階段を登りきると、奥の院があります。
振り返ると、その急な様子がわかります。
帰り。
奥の院を守る天狗に日が当たり、幻想的でした。
かなり精巧に作られています。
最乗寺はパワースポットとして人気があるようで、
朝から老若男女たくさんの人が訪れていました。