関東ふれあいの道「油壷・入江のみち」(神奈川県コース2)の紹介です。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
このコースは、三崎港バス停から油壷までの、全長3.4kmと短いものです。
またすべて一般道を歩くコースです。
起点は三崎港バス停です。
三崎公園交差点の中州のようなところに、交番やバス停があります。
バス停横にある、関東ふれあいの道「油壷・入江のみち」の起点の看板。

隣にある、三浦半島の地形などの説明看板。

三崎港にある「うらり」という商業施設。

マグロなどのお店がたくさん入っています。
「うらり」のとなりの埠頭にある魚市場。

港の脇から1本内陸の、両側に漁業関係の工場やお店のある道を西に進んでいくと、
人気のない空き地が正面にあるT字路にあたります。
その角に、関東ふれあいの道の誘導標識があります。

ここは、歌舞島公園です。
見渡しても公園がないのでウロウロしましたが、
背後の公民館の右わきの細い道を登って行きます。

源頼朝が歌舞宴楽を催したことからとも、藤原頼経が読経歌舞を催したとも
いわれているようです。
細長い小さな公園です。
高いところからほぼ全景。

東側には富士山が見えるらしいですが、曇って見えませんでした。
そもそも、木が茂って見えるのかも疑問でしたが。
公園にあった変わった木の花。

帰って調べたところモンキーポッドという木のようです。
日立の「この~木なんの木きになる木~」のCMで使われたのと同じ種類の木のようです。
公民館まで降ります。
公民館前の道路。

南向きで撮影していますが、北上します。
市営プールわきを通り、右手が住宅街の道を行くとすぐに別の港になります。
最近新しく建築された漁港の二町谷港です。
厳密にいうと三崎漁港(白石地区)になります。

対岸の諸磯地区に昭和初期の女優の田中絹代さんの別荘だった建物が見えます。
湾に沿った道を進みます。
小さな切通しを抜けて、さらに海沿いを進みます。
切通しの辺りに「漣痕」があったようですが、見落としました。
切通しの先は、三崎漁港(海外(かいと)地区)になります。

奥に造船所があります。
海外地区には、神奈川県指定天然記念物のスランプ構造があります

スランプ構造とは、固まっていない堆積物が一時的に海底の斜面をすべり下った
特異な堆積構造だそうです。

ここから先ほど見えた造船所を左手に見て進みます。
徐々に登りになり、海から離れていきます。
切通しを進みます。
墓園脇を抜け、緩やかに登って行きます。
右前方の丘の上にマンションのような建物が見えてきます。
有料老人ホームのようです。
関東ふれあいの道の誘導標識があります。

少し登りがきつくなり、上を道路が走るしたを進み下りに転じて下った先が
諸磯湾になります。

諸磯湾にある誘導標識。

歌舞島公園から1.7km。
諸磯湾から油壷湾入口までは、0.2kmとありましたが、登りになります。

すぐに油壷湾の入り口に到着。
ここから湾の方に行きかけましたが、あまり展望が良くないので、
先ほどの車道を登って行きます。
坂の途中から見下ろしたヨットハーバー。

ここからさらに登って行き、突き当たった信号のある交差点を左折します。
交差点にある誘導標識。

左折して1本道を400メートルほど進むと市営駐車場があり、
その脇に油壷バス停があります。
油壷バス停からさらに進んだ行き止まりが、油壷マリンパークになります。
油壷バス停にある関東ふれあいの道「油壷・入江のみち」の起点の看板。

2枚ありました。

三崎港から1時間弱でした。
油壷のハイキングの様子はこちらでご覧いただけます。
今回は、ずっと一般道を歩いたことや、コンデジのバッテリーが切れたため、
写真が少なめとなってしまいました。
関東ふれあいの道 神奈川県コースについては、神奈川県のホームページをご覧ください。
このコースは、三崎港バス停から油壷までの、全長3.4kmと短いものです。
またすべて一般道を歩くコースです。
起点は三崎港バス停です。
三崎公園交差点の中州のようなところに、交番やバス停があります。
バス停横にある、関東ふれあいの道「油壷・入江のみち」の起点の看板。

隣にある、三浦半島の地形などの説明看板。

三崎港にある「うらり」という商業施設。

マグロなどのお店がたくさん入っています。
「うらり」のとなりの埠頭にある魚市場。

港の脇から1本内陸の、両側に漁業関係の工場やお店のある道を西に進んでいくと、
人気のない空き地が正面にあるT字路にあたります。
その角に、関東ふれあいの道の誘導標識があります。

ここは、歌舞島公園です。
見渡しても公園がないのでウロウロしましたが、
背後の公民館の右わきの細い道を登って行きます。

源頼朝が歌舞宴楽を催したことからとも、藤原頼経が読経歌舞を催したとも
いわれているようです。
細長い小さな公園です。
高いところからほぼ全景。

東側には富士山が見えるらしいですが、曇って見えませんでした。
そもそも、木が茂って見えるのかも疑問でしたが。
公園にあった変わった木の花。

帰って調べたところモンキーポッドという木のようです。
日立の「この~木なんの木きになる木~」のCMで使われたのと同じ種類の木のようです。
公民館まで降ります。
公民館前の道路。

南向きで撮影していますが、北上します。
市営プールわきを通り、右手が住宅街の道を行くとすぐに別の港になります。
最近新しく建築された漁港の二町谷港です。
厳密にいうと三崎漁港(白石地区)になります。

対岸の諸磯地区に昭和初期の女優の田中絹代さんの別荘だった建物が見えます。
湾に沿った道を進みます。
小さな切通しを抜けて、さらに海沿いを進みます。
切通しの辺りに「漣痕」があったようですが、見落としました。
切通しの先は、三崎漁港(海外(かいと)地区)になります。

奥に造船所があります。
海外地区には、神奈川県指定天然記念物のスランプ構造があります

スランプ構造とは、固まっていない堆積物が一時的に海底の斜面をすべり下った
特異な堆積構造だそうです。

ここから先ほど見えた造船所を左手に見て進みます。
徐々に登りになり、海から離れていきます。
切通しを進みます。
墓園脇を抜け、緩やかに登って行きます。
右前方の丘の上にマンションのような建物が見えてきます。
有料老人ホームのようです。
関東ふれあいの道の誘導標識があります。

少し登りがきつくなり、上を道路が走るしたを進み下りに転じて下った先が
諸磯湾になります。

諸磯湾にある誘導標識。

歌舞島公園から1.7km。
諸磯湾から油壷湾入口までは、0.2kmとありましたが、登りになります。

すぐに油壷湾の入り口に到着。
ここから湾の方に行きかけましたが、あまり展望が良くないので、
先ほどの車道を登って行きます。
坂の途中から見下ろしたヨットハーバー。

ここからさらに登って行き、突き当たった信号のある交差点を左折します。
交差点にある誘導標識。

左折して1本道を400メートルほど進むと市営駐車場があり、
その脇に油壷バス停があります。
油壷バス停からさらに進んだ行き止まりが、油壷マリンパークになります。
油壷バス停にある関東ふれあいの道「油壷・入江のみち」の起点の看板。

2枚ありました。

三崎港から1時間弱でした。
油壷のハイキングの様子はこちらでご覧いただけます。
今回は、ずっと一般道を歩いたことや、コンデジのバッテリーが切れたため、
写真が少なめとなってしまいました。