東中央3丁目 センチュリー21ベルエステート発

木更津市 不動産センチュリー21ベルエステートの社員日記

追悼・・・@メタボ

2012年12月04日 11時22分53秒 | Weblog

みなさまこんにちは。

死の淵から舞い戻ってまいりました。

何の事かご存じでない方々・・・

実は先日、20年以上僕と共に酸いも甘いも、辛いも苦いもともに味わった友、

右下奥歯くん(第2大臼歯)がお亡くなりになりました。

享年25才(推定)でした。

僕の無茶な食欲にも応え、素晴らしき活躍をした奥歯くんでしたが・・・

妙な方向に向かって生えた、親知らずと言う不届きものに屈し、

奥歯くん周囲へのばい菌の侵入を許してしまい・・・

あえなくその短い人生に幕を閉じました。

 

ただ・・・このしがない世の中ではございますが、

彼にとっては未練が多かったのでしょう。

散り際の彼の存在感は凄かったです。

僕の歯茎を腫らし、驚くほどまで頬も腫らせ、

挙句の果てには僕の強烈な眠気を覚ますほどの鋭い痛みを発し・・・

堪りかねてその翌日、人生3度目の歯医者に行ってしまった僕。

そう、何を隠そう歯の丈夫さだけが自慢の僕。

過去に2度、親知らずの抜歯に行った事しかございませんでして・・・

全てが慣れない環境。

しかも、若い女性の助手(?)がいっぱい!(^^)!

歯の痛みなんてどこへやら、でございます・・・ウソです。

 

そんなこんなで診察開始。

レントゲン撮影や口内撮影を済ませ、

医師の所見発表の時が

どろどろどろどろどろどろどろどろどろどろろろろろろろ→ドラムロール風

医師「ア~、奥歯イッチャッテルネ。ヌキマショウ!」

僕「へ?」

医師「じゃあ、抜いちゃうね

僕「へ?」

直後に麻酔注入。

すぐさま作業開始・・・

ザクザク、ゴシゴシ、ゴリゴリ、ズズズズズ・・・すぽーん!

って、ものの数分で抜け落ちた奥歯くん。

さよならを言う時間すら与えてくれなかった医師に、

若干の怒りと憎しみを感じつつ・・・

すぐさま訪れた激しい痛みに、我屈したわけでございます。。。

 

幼いころに抜け落ちた歯、どうされてましたか?

上の歯は地面に、下の歯は屋根に、そんな迷信を信じていたピュアだったころの僕。

そんな事を思い出し、抜かれた奥歯くんを奪還すべく、助手さん(そこそこ美人)に話す。

僕「抜いた歯はどこですか?」

助手「は?」

・・・超ハイレベルなギャグで返され、悶絶する僕。

結局、奥歯くんの亡骸をゲットすることができず・・・

泣く泣く帰路につくことに。

 

激しい痛みと並行し、どんどん腫れ上がっていく頬。。。

数日経過し、やっと痛みと腫れが落ち着いた感じです。

 

こんな感じで、またまた長文になってしまう僕ですが・・・

最後に皆様に素敵なプレゼントを。

これを見て、元気になってください(^O^)

・・・ちょっと前髪が変な、弊社の自称アイドルでゴザイマス。