東中央3丁目 センチュリー21ベルエステート発

木更津市 不動産センチュリー21ベルエステートの社員日記

メタボの懺悔!(^^)!

2013年02月04日 16時50分22秒 | Weblog

みなさまこんにちは(^O^)

ベルエステートの厄介者、メタボでございます。

本日はこの場をお借りし、お詫びを申し上げます(/_;)

何に対してのお詫びかと言いますと・・・

 

それは・・・ほんの出来心でした・・・

彼女があれほど大事に、大切にしているものを・・・

僕は傷つけてしまいました。

それはそれは・・・とても可愛らしく愛おしいもの・・・

そんなか弱いものを、僕は躊躇いもなく傷つけてしまった(-_-;)

何故か?

それは・・・そのか弱い姿を見つめていると、

僕の心の奥深くに潜む邪悪な心が、

「傷付けろ!傷付けろ!!」と叫んでいるのです。

もちろん戦いました。

それはある意味、命を懸けた戦いではございました。

でも・・・結果は呆気なく・・・

約5秒ほどで邪悪な心が良心を払いのけ・・・

僕は・・・僕は・・・

邪悪な心により、そのか弱いものを傷付けてしまったのです・・・orz

 

その直後、悲鳴にも似た叫び声が。。。(;O;)

僕のその行為を見た者は、

その凄惨な光景を目の当たりにし、

大声で叫び、泣き崩れました・・・

その瞬間、我に返った僕でしたが、

取り返しのつかない行為をしてしまったと思う反面、

泣き叫ぶ姿を見て微笑んでしまう・・・

 

いかん!

まだ邪悪な心が僕を支配している様だ・・・

そう感じた僕は、徐に靴磨きグッズに手を伸ばし、

冷静さを取り戻すべく靴磨きに没頭する。

すると徐々に冷静さと平静さを取り戻し、

普段通りの良心に包まれた僕に戻ることが出来た。

・・・

自分の犯した罪を目の当たりにし、

どうする事も出来ない自分・・・

ただただ、泣き喚く人を傍観するしかなく、

ひたすらオロオロしてしまう・・・

ど・・・ど・・・どうしよう・・・(/_;)

しかし、傷付いたそのものを戻すことも出来ず、

また、時間も巻き戻すことも出来ず・・・

落胆していると・・・先程影を潜めた邪悪な心が蘇る。

 

邪悪な心は叫んだ。

「フハハハハ!開き直ってしまえぇ!どう足掻いてももう無理だぁ!!」→デーモン閣下風味

そうだ!開き直れば良いんだ!!

そう感じた僕は、傷付いたその物を抱え嗚咽する人に、

畳み掛けるように言い放つ。

「傷付いてたっていいじゃん!」

 

・・・暫しの沈黙をはさみ、

その傷付いた物を抱えた女性は、

徐に店舗入り口方面へと歩みだす。

「フハハハ!逃げたか子猫ちゃんよ!!」

そんな邪悪な心に憑りつかれ叫ぶ僕を尻目に、

女性はとあるものに手を伸ばす。

・・・まさか!武器か!?

いや違う。

あれは・・・あの液体は・・・

消毒液だ!!!

女性はその消毒液を手に広げ、

細やかに消毒作業を行っている様だ(^_^;)

・・・オペか?

ま、まさか・・・僕に傷付けられたものを

この場で治そうとでもしているのか・・・?

いや、違う。

ただの消毒の様だ。

でも何故消毒・・・?

この邪悪な心を、消毒薬如きで倒せるとでも思っているのか?

・・・

「メタボが触ったからキタナイぃ~!」

・・・

そう言い放ったビス子。

おいおい!俺は傷つけたは傷付けたが、

ビニール袋の上からだぞ!

そんな僕の心の叫びを知ってか知らずか、

ビス子は続ける。

「あぁ~、穴があいてるぅ~!」

・・・ま・・・まさか・・・穴まで開いているのか?

予想外の展開に、僕は言葉を詰まらす。

・・・

僕は傷つけるだけのつもりだった。

穴まで開ける気は無かったのだ。

でも、現実として目の前に置かれた蒸しパンは・・・

明らかに大きな穴が開いていた。

スイートポテト蒸しパン・・・

そう、それはビス子が楽しみにしていた昼食。

それを僕は・・・傷付けるどころか穴まで開けてしまった・・・

・・・

懺悔でございます。心の底から反省でございます。。。

よって、この場をお借りし謝罪を・・・

「スイートポテト蒸しパンさん、穴を開けてしまってスミマセンでした(-_-)」

本当に穴を開けるつもりは無かったのです。

ただ、ちょっと傷付けてみたかっただけなのです・・・

・・・

許してください(^^)/

 

fin