みなさまこんにちは(^_-)
そして、BGMはお馴染みの・・・溝口肇さんのアレで。
・・・メタボの車窓から。→石丸さんのシブい声で。
今日は、木更津市東太田を走る、
NBOX号改め【メタボ号】からの画像をお届け(^^)/
・・・これは何だ?と言うツッコミが入りそうですが、
出先からの帰り道、西の空の様子がオカシイので・・・
思わず激写してみました(^_^;)
ちなみに、ご覧のとおりの青信号・・・
お叱りは、当店クレーム担当のH切店長まで。
でも、あまりの【雲】のボリューム、迫力に、
写真に収めずには居られず。
でも、写真では伝えきれないところが、なんとももどかしく・・・
現物は、本当に凄かったのです(>_<)
・・・
ぱ「ブリッジ! ラピュタはこの中だ!」
ど「なんだって!?」
ぱ「父さんは竜の巣の中でラピュタを見たんだ!」
ど「バカな!入ったとたんにバラバラにされちまうよ!」
・・・
ぱ「行こう おばさん 父さんの行った道だ!父さんは帰ってきたよ!」
ど「よーし! 行こう 竜の巣へ!」
・・・
お分かりの方、今度一緒に呑みましょう(*^_^*)
お分かりにならない方、上のやり取りは
先日引退を発表した宮崎駿監督の名作、
【天空の城ラピュタ】の1シーン。
昔風味で言う、”テープが擦り切れるほど見た映画”。
宮崎駿監督の映画はどれも好きですが、
この映画は僕の中では特別な存在(^^)
何故だか理由はワカリマセンが、いまだに見るとのめり込んでしまう、
そんな不思議な映画です。
その影響でか、この歳になっても(!)大きな雲を見ると、
「あの中にラピュタがあるかも・・・」などと、果てしない妄想に駆られ、
ほんの少しの間童心に戻ることができる、
ちょっぴり不思議な感じになるのです。
病気でしょうか?・・・orz
大人になり、知識や常識をある程度備えてしまった今としては、
アニメの世界観と現実を入り混ぜるなど、なかなか有り得ないことですが・・・
幼心に衝撃を受けた作品のイメージや感覚は、
不思議とその当時のままの様で・・・(^_^;)
ほんの少しだけ、普段感じ難くなった「ワクワク」や「ドキドキ」に似た感情を
抱くことができる・・・そんな気がするのです(^^)
・・・
ちなみに、個人的に宮崎作品をランク付けするならば・・・
①天空の城ラピュタ
②風の谷のナウシカ
③シュナの旅
・・・こんな感じでしょうか。
もちろん、ランク付けすること自体あまり意味を成しませんが、
また見たい!と思う”程度”でランク付けしてみました(>_<)
①と②は、皆様良くご存じでしょう。
③は、息子さんが監督された「ゲド戦記」の原案、と言えば分かる方も多いかと。
ちなみに③は、文庫本です。
ゲド戦記も見ましたが・・・本で読んだときの様な思いには浸れませんでした・・・
って言っても、初めて読んだときは全く意味が分からず。
でも繰り返し読み込んで行くうちに、ちょっと深みにハマっていってしまった、
そんな感じの作品でした(^_^;)
・・・また関係ない内容になってしまいました。
「うできえみ」を期待していたみなさま、本当にゴメンナサイ(/_;)
明日こそは・・・必ず(^_^;)