東中央3丁目 センチュリー21ベルエステート発

木更津市 不動産センチュリー21ベルエステートの社員日記

メタボの車窓から。

2013年09月03日 18時48分38秒 | Weblog

みなさまこんにちは(^_-)

そして、BGMはお馴染みの・・・溝口肇さんのアレで。

・・・メタボの車窓から。→石丸さんのシブい声で。

今日は、木更津市東太田を走る、

NBOX号改め【メタボ号】からの画像をお届け(^^)/

・・・これは何だ?と言うツッコミが入りそうですが、

出先からの帰り道、西の空の様子がオカシイので・・・

思わず激写してみました(^_^;)

ちなみに、ご覧のとおりの青信号・・・

お叱りは、当店クレーム担当のH切店長まで。

 

でも、あまりの【雲】のボリューム、迫力に、

写真に収めずには居られず。

でも、写真では伝えきれないところが、なんとももどかしく・・・

現物は、本当に凄かったのです(>_<)

・・・

ぱ「ブリッジ! ラピュタはこの中だ!」

ど「なんだって!?」

ぱ「父さんは竜の巣の中でラピュタを見たんだ!」

ど「バカな!入ったとたんにバラバラにされちまうよ!」

・・・

ぱ「行こう おばさん 父さんの行った道だ!父さんは帰ってきたよ!」

ど「よーし! 行こう 竜の巣へ!」

・・・

お分かりの方、今度一緒に呑みましょう(*^_^*)

お分かりにならない方、上のやり取りは

先日引退を発表した宮崎駿監督の名作、

【天空の城ラピュタ】の1シーン。

 

昔風味で言う、”テープが擦り切れるほど見た映画”。

宮崎駿監督の映画はどれも好きですが、

この映画は僕の中では特別な存在(^^)

何故だか理由はワカリマセンが、いまだに見るとのめり込んでしまう、

そんな不思議な映画です。

その影響でか、この歳になっても(!)大きな雲を見ると、

「あの中にラピュタがあるかも・・・」などと、果てしない妄想に駆られ、

ほんの少しの間童心に戻ることができる、

ちょっぴり不思議な感じになるのです。

病気でしょうか?・・・orz

 

大人になり、知識や常識をある程度備えてしまった今としては、

アニメの世界観と現実を入り混ぜるなど、なかなか有り得ないことですが・・・

幼心に衝撃を受けた作品のイメージや感覚は、

不思議とその当時のままの様で・・・(^_^;)

ほんの少しだけ、普段感じ難くなった「ワクワク」や「ドキドキ」に似た感情を

抱くことができる・・・そんな気がするのです(^^)

・・・

ちなみに、個人的に宮崎作品をランク付けするならば・・・

①天空の城ラピュタ

②風の谷のナウシカ

③シュナの旅

・・・こんな感じでしょうか。

もちろん、ランク付けすること自体あまり意味を成しませんが、

また見たい!と思う”程度”でランク付けしてみました(>_<)

①と②は、皆様良くご存じでしょう。

③は、息子さんが監督された「ゲド戦記」の原案、と言えば分かる方も多いかと。

ちなみに③は、文庫本です。

ゲド戦記も見ましたが・・・本で読んだときの様な思いには浸れませんでした・・・

って言っても、初めて読んだときは全く意味が分からず。

でも繰り返し読み込んで行くうちに、ちょっと深みにハマっていってしまった、

そんな感じの作品でした(^_^;)

 

・・・また関係ない内容になってしまいました。

「うできえみ」を期待していたみなさま、本当にゴメンナサイ(/_;)

明日こそは・・・必ず(^_^;)