日々のひとりごと

長く暮らした東京から引っ越して。

東京と言えば

2018-08-25 23:53:08 | 日記




東京と言えば、東京は、何にでも並ぶ、時間が読めない、空が少なく視野が狭くなる、空気が汚く息が浅くなる、人を交わして歩くのに技術がいる、言うことがキツイ

でしょうかね。長く暮らした東京から引越してみて、思った感想。つまり、"五感が鈍る"というか鈍くないと生活出来ないところがある。

例えば、あの満員電車の人と人の距離。東京暮らしの時は慣れていたが、今ではかなりの抵抗がある。

片足上げたら、もうそのまま下ろせない距離感は、凄い。

時間が読めないのは、例えば、「渋谷のハチ公で15時にね」と言っても、電車降りて、改札まで時間がかかり過ぎで、電車の所要時間プラスで計算しなければいけない。間に合わないときもある。


極め付けは、毎朝、職場の階までエレベーターに乗るため、エレベーターの前から、ビルの外まで出て、詳しく言えば丸の内線の駅の中まで、並んでいるというのは、今から思うと…。

だから、みんな疲れて顔は無表情。


東京と言えば、みんな疲れているが、一番の正解かなあ。