日々のひとりごと

長く暮らした東京から引っ越して。

東京と言えば 、ここは本好きにはたまらない

2018-08-28 19:04:30 | 日記



昨日は、東京出張。本当に暑かった。
いや〜本当に暑かった。

さて、東京のいいところも書こうと思ったら、やっぱりここだ〜と私は思ってしまう。

それは、国会図書館。なあ〜んだと思われるかもしれませんが、この図書館は、日本で今まで出版された本が

全てあると言われている。もちろん、雑誌類も。

子供は利用出来ない。高校生でも利用出来ない。確か、19歳以上だと思う。その為、静かに読めて、広いのでゆったり出来る。

食堂と喫茶があるが、学食の様に安く、学食よりも美味しい。


東京と言えば、勉強するのにはとてもいいところだ。

東京と言えば

2018-08-25 23:53:08 | 日記




東京と言えば、東京は、何にでも並ぶ、時間が読めない、空が少なく視野が狭くなる、空気が汚く息が浅くなる、人を交わして歩くのに技術がいる、言うことがキツイ

でしょうかね。長く暮らした東京から引越してみて、思った感想。つまり、"五感が鈍る"というか鈍くないと生活出来ないところがある。

例えば、あの満員電車の人と人の距離。東京暮らしの時は慣れていたが、今ではかなりの抵抗がある。

片足上げたら、もうそのまま下ろせない距離感は、凄い。

時間が読めないのは、例えば、「渋谷のハチ公で15時にね」と言っても、電車降りて、改札まで時間がかかり過ぎで、電車の所要時間プラスで計算しなければいけない。間に合わないときもある。


極め付けは、毎朝、職場の階までエレベーターに乗るため、エレベーターの前から、ビルの外まで出て、詳しく言えば丸の内線の駅の中まで、並んでいるというのは、今から思うと…。

だから、みんな疲れて顔は無表情。


東京と言えば、みんな疲れているが、一番の正解かなあ。



天才たちの日課 ルーティン

2018-08-24 13:12:07 | 日記


「天才たちの日課」という本は、天才達が、時間をどのようにやりくりして、素晴らしい創作活動

をこなしていったか、又は、その時間の使い方が、素晴らしい作品を生み出しだと言えるような

生活の組み立てなど、何時に何をするまで、細かく書かれていて興味深い本だ。


癒しの本

2018-08-23 23:50:06 | 日記


私の癒しの本と言えば、スザンヌ・タマーロの「あらたな一歩を踏みだすために」。

この本は、都内で引越しの際一度ブックオフに売ったのだけれど、数年してまた読みたくなって

買った本。訳文も、アロマのいい香りの中で、リラックスしているような流れる文章。

呼吸している文章。


スザンヌ・タマーロの「心おもむくままに」は、当時、イタリアでは聖書より読まれた❓と言われたらしい

この続編があることを知らず、先日、ふと本屋さんで「私の声を聞いて」を見つけて購入。

楽しみだ。