ノーレッジ・ホームズ

このブログでは①日記 ②ノウハウ ③本の感想(要約も予定)を主に書きます。

『科学者たちが認めた』マインドフルネス

2021-07-11 15:46:22 | ノウハウ

皆さんこんにちは 


今回はマインドフルネスについて


まだマインドフルネスを
『スピリチュアルだ!』と考える人は少なくないです。


いい加減
その考え、改めませんか?

現代の科学者たちが『マインドフルネス』
の効果を認めたのです!


(現代科学が全てとは限りませんが…)


軽くメリットを6つ挙げましょう。


①リラクゼーション
②感情コントロールの強化
③集中力アップ
④緊張・不安に強くなる
⑤体脂肪が落ちる
⑥睡眠の質向上


どれも強力ですね(笑)


皆さんが『スピリチュアル』と考えてるのも、無理はないかもしれません。


これは長い歴史から見れば、ごく最近の発見だからです。


その6つの効果を、自分のものにしたくありませんか?


今回はやり方から見ていきたいと思います。


①具体的なやり方
②注意点
③まとめ

【①具体的なやり方】


具体的なやり方の結論から

①あぐらか、椅子に座って
②4秒吸って、6秒吐く
③今に集中する


呼吸は鼻呼吸がいいでしょう。


口呼吸の場合
脳の『前頭葉』という部分が、慢性的な疲労状態になります。


瞑想で鍛えるのは、大まかに『前頭葉』なので、疲れていくのは本末転倒。


鼻呼吸が難しいのであれば、秒数を減らすなどの対策を取りましょう。


『マインドフルネス やり方』とyoutubeで検索すればわかりますが、いろんなやり方があります。


『この記事で紹介したのが正解だ!』と思わず、いろんなものをやってみてください。


今回紹介した『呼吸瞑想』だけではありません。


歩く感覚に注意を払う『歩行瞑想』

食事に注意を向ける『食事瞑想』など様々です。


いろんなものをやってみてください。


【②注意点】

ここで注意点があります。


必ず今に注意を向けてください。


これがなければ、瞑想は難しいです。


呼吸に注目した瞑想では、呼吸した時の
『お腹の動き』や『呼吸の感覚』に注意を向けます。


注意が逸れたなら、もう一度今に集中しましょう。


この繰り返しが、瞑想の効果を最大化させます。


『今に集中する』これをやっていきましょう


【③まとめ

いかがだったでしょうか?


『マインドフルネスがもっと広まればいいな…』と思うばかりです。


実家でもやったことがあるのですが、
そのときは『変人』扱いでした(笑)


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『世間からの目は気のせい!』もっと堂々と生きていい

2021-07-08 16:05:27 | ノウハウ

みなさんこんにちは


皆さんは『人の目が気になる』ことってありませんか?


そう思うのならあなたの勘違い。


無理して人の目を気にする必要はありません。


この世間の目を親から教えこまれた人はいるのではないでしょうか?


【世間の目とは?】

辞書に乗っていたものでは
『世の中。社会。人々の間』


という意味になっています。


知っている人・知らない人の集合体。
それが世間です。


知っている人はいいとして、知らない人まで気にするのって


正直生きづらくないですか?

うちの親も人の目を気にする人で、
『周りから見て恥ずかしくない?』と教えられてきました。


自分はそれに反対です。


その理由をある出来事とともに解説します。


①『周り』というのは幻想
②誰からも好まれたいの?
③おかしくてもいつもどおり


【①『周り』というのは幻想】

第一に周りというのは幻想です。


あなたが『周り』と呼ぶのはほとんどあなたに無関心の人ばかり。


あなたがちょっとおかしいことしても気に留めない人ばかりです。


忙しい社会人が、おかしい人をいちいち記憶するエネルギーなんてないのです。


覚えていたとして、いつか忘れてしまいます。


例えば、1〜2年前にあなたは電車に乗っていたおかしい人を見つけたとします。


その人の顔の特徴、服、髪型、どこにいたか…それらの情報を全て記憶していますか?


おそらく極度の『変人マニア』でない限り
覚えていないはずです。


記憶は、自分にとって無関係のものは処理するようにできていません。


自動車で走ったときの、景色の細かい部分は見れない。


それと同じように、おかしい人をいちいち
記憶するようにはできていないのです。



『周りから見られたい』とファッションを勉強しても、周りは気に留めないのです。


【②誰からも好まれたいの?】


人の目を気にする理由、それはあなたは世間から悪い目で見られたくない?


その理由で通じるなら、誰にでも知られているような人でも嫌われています。


(かの有名な『ヒカキンさん』だってアンチがいるくらいですから)


職場で自分を嫌っている人が一定数いるにも関わらず

世間では嫌われないように努力している

小さなコミュニティーでも無理なことを、世間に対しては求めている。


そこまで世間に溶け込んで、あなたは何を得たいのでしょう?


学校を思い浮かべてみましょう。


学校では一学年に大体300人いるとしましょう。


その生徒たちが同じ給食を食べて

『美味しい』という人がいる。
『まずい』という人もいる。


同じものを出されても感想は人それぞれ。


300人全員が同じ感想でしょうか?


あなたの信じている『世間の考え』とは
人が集まってできた考え。


だから『みんなから嫌われる』というのは
幻想に過ぎないのです。


【③おかしくてもいつもどおり】


ここからは自分の経験則による考えです。


自分は人から見られるようなことを、たくさんやってきました。


しかし、どれだけおかしいことをやっても
友達はいつも会ったら話しかけてくれるし

いつも一緒のメンバーは歓迎してくれる。


おかしいことをやっても、いつもどおりの日常。


確かにおかしいこと、違ったことをやったときの人の目は気になります。


誰だって抵抗はある。


しかし、よほどネットに映る迷惑行為や犯罪
行為をしなければ、大丈夫ですよ。


おかしいことをやった後、同じ電車に乗っても、相手は知らない顔をしている。


つまりあなたは見られていない。


かなりきつい口調で話しましたが、世間からの目を気にしなければかなり楽になるはずです。


その状態を目指してみませんか?


【④まとめ】

いかがだったでしょうか?


人の目を気にしなければかなり楽になります。


あなたは誰も見ていない。


幻想にとらわれず堂々と生きてください。


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『ときには不真面目に』ダラダラやってもいいんじゃない?

2021-07-07 15:00:38 | ノウハウ

皆さんこんにちは


今回は『ダラダラやって何が悪いのか?』
について


皆さんは『忙しい』がとても好きですが、
ずっと忙しいと体を壊しますよ?


今回はそんな『だらだらやること』について解説したいと思います。


①仕事は最善を尽くして
②プライベートはダラダラと
③まとめ


【①仕事は最善を尽くして】

仕事は最善をつくします。


『真面目が一番でしょ?』という一面があるのは認めます。


ですが自分自身『真面目』と言う言葉が一番キライです。


(決して真面目な人を嫌っているわけではありませんが…)


確かに仕事がなくなれば、お金がなくなります。


そうすれば絶望状態。


しかし、最善の場合『失敗しても次の改善をしよう!』というパターンの思考。


怒られても次の改善に向けようとします。


(自分自身、あるときを堺に『最善と言いつつサボっていたのではないか?』と反省しました。そこはまじで反省しています


仕事は真面目というよりも最善。
ただしサボらない。


そういった意味で使っていきましょう。


【②プライベートはダラダラと】

『プライベートはダラッとしていていい!』


なかなか受け入れがたいかもしれません。


しかしそれでいいのです。


Twitterでも何度か話しましたが、
『人間はフルスロットルで走れません!』


それができるのは機械ぐらいでしょう(笑)


だからのんびり過ごす。


ナマケモノのように木の上ではダラッとし、水の上ではしっかり動く。


そんな感じをイメージすればわかります。


(ナマケモノもずっと動かない訳ではないですよ)


たまにはベットでゴロンとしませんか?


【③まとめ】

いかがだったでしょうか?


あまり納得できない人もいるかもしれません


何度も言いますが、ずっと動けるのは機械ぐらいです。


人がやったら体を故障します。


故障したら修理は簡単にはできないです。


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『これを知っていたら役立つ』陰陽の五行論について

2021-07-04 15:00:54 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『陰陽の五行論』について


『陰陽の五行論とは?』という方が大半だと思いますので丁寧に解説します。


【陰陽の五行論とは?】

『季節が春、夏、秋、冬…と続くように

曜日が月・火・木・木・金・土・日と続くように』



『あらゆるものは循環する』という
昔の中国の考え方です。



これの例を全部説明するのは難しいので、
今回は『感情』を元に考えていきましょう。


では感情が巡るとはどういうことでしょうか?



今回はそれを開設します。


①永遠のものは存在しない
②感情の流れ方
③怒りになる前に
④まとめ


【①永遠のものは存在しない】


喜んでいるとき『この状態が永遠に流れる』
苦しいとき『このままいけばどうしよう』


苦しんでいるときはこうなりがちです。


それもそのはず。


苦しいときは『視野狭窄』に陥り 
『このまま行けばどうしよう…』となりがち 


つまり視野が狭まってしまいます。



しかし陰陽の五行論の視点で行けば
そうはなりません。


喜びは苦しみに変わるし、怒りは喜びに代わります。


永遠は存在しない。
それが『陰陽の五行論』の考え方です。


【②感情の流れ方】

感情の流れ方の話の前に、陰陽の五行論では
流れるものをこのように表しています。


木→火→水→土→金→木→…


木は炎に焼かれ、火は水で消える。
水から灰が土になり、土から金が取れる…


のようになっています。


(これ考えた人すごいですね!)


感情に合わせるとこんな感じ


木(怒り)→火(喜び)→水(思いやり)
→土(不安)→金(恐れ)→木(怒り)→…


つまり感情はグルグル回る。


永遠というものはないのです。


【③怒りになる前に】


感情が流れるなかで、怒りは避けたいですね。 
 

怒りはうまく使えればいいですが、コントロールが効かない人もいます。


感情がコントロールされるには、十分な睡眠が必要ですが、できない人もいます。


その人のために、イライラが来たら運動をおすすめします。


『たかが運動で?』と侮るのはまだ早いです。


自分でも実証済みなのですか、イライラしたらインターバルのトレーニングが効きます。


特にSITという運動がおすすめです。


SITはどのようにやるのか?



【30秒の全力疾走→3分の休憩→30秒の全力疾走】


という全部通して4分間かかる運動です。


これは正直言ってかなりハード。


自分でもなかなかやる気になれません。


これを『イライラしている状態』で使うと
イライラが消えます。


体調面に合わせて、やってみてください。


【④まとめ】


今回も最後まで見ていただき、ありがとうございます。



なかなか奥深い『陰陽の五行論』。


昔の人の知恵に、毎度毎度驚かされます。



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『失敗を恐れないマインドセットについて』

2021-07-03 15:26:30 | ノウハウ


皆さんこんにちは


今回は『失敗を恐れないマインドセット』
について


皆さんは失敗をどう捉えますか?


『失敗は怖いもの』
そう思うのも無理はありません。


学校では、失敗をすれば責められます。


成績が悪ければ赤点になりますし、
学校の勉強には正解があります。



しかし社会には答えはありません。


社会ではいくらでも失敗していい。


今回ご紹介するのはそのマインドセットについて


その経験で培ったマインドがあらゆるところで役に立ちます。


あなたは失敗を恐れない人になればどう行動しますか?


今回はそんなマインドを作る方法を
見てみましょう。


①マインドを邪魔する障害
②たくさん挑戦
③まとめ

【マインドを邪魔する障害】


『失敗をいい意味で捉えるには、たくさん挑戦し、たくさん失敗しましょう。』


自己啓発ではそう言われています。


しかし一朝一夕には身につきません。


なかなか難しいのがマインドセットです。


なぜそこまで難しいのでしょう?


変化すると、なんの恐怖が襲ってくるかわかりません。


だから変化によって死ぬことのないように、
人には変化を恐れる性質ができました。



この話は現実です。


古代では、変化は最大の敵だったのです。


心理学で言う『現状維持バイアス』です。


ではどうすればいいか?


次の章へ進みます。

【②たくさん挑戦】


『たくさん挑戦する』
一見なんの解決策にもなっていないですね。



しかし、これしかありません。


変化への恐怖は、変化で対応する。


これでしか恐怖を直せないのです。


具体的にはどれくらいがいいのか?


月10回程度失敗をしましょう。


失敗の痛みを味わうことで、恐怖に慣れていきます。


【③まとめ】


いかがだったでしょうか?


失敗になれることは、早々できるものではありません。


少しでもなれていただければ嬉しい限りです。


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