皆さんこんにちは
今回は『なりたくない最悪の想定は?』
について
なりたくないものを決めることで、準備をより明確にすることができます。
【自分のなりたくない想定】
自分のなりたくない想定は、『お金による恐怖と欲求に反応し続け、一生を終えること』
です。
給料日になると『ご褒美に』のキャッチフレーズとともに、商品が売り出されています。
必要のないものを、欲望のままに買ってお金を減らす。
そしてお金のための労働をして、またお金が出たからと欲望のままに買い物をする…。
恐怖と欲望に反応するこの連鎖に、ハマりたくない。
これが自分の思う最悪の想定です。
You Tubeでよく出ていたお金の古典
『金持ち父さん貧乏父さん』でいう
ラットレースというもの。
では最悪を作ることの意味はどういうものがあるのでしょう?
今回はそれを紹介します。
①最悪の対策ができる
②最悪に接近しづらくなる
③まとめ
【①最悪の対策ができる】
最悪なことは身近に存在します。
例えば事故。
運動している方なら、けがをしてスポーツができなくなるかもしれません。
『震災で命を落とすこと』が最悪の人もいるでしょう。
みんなそれぞれ『起きてほしくないもの』
を抱えて生きています。
それに対策をしないことは丸裸で、かつ、
武器を持たず敵に突っ込むのと同じです。
もし対策をすれば『60の危険度』が
『30の危険度』に抑えるだって可能です。
『地震が起きてほしくない』なら
①非常食を準備する
②あらかじめ災害対策の本を読む
③ハザードマップを確認する(共有する)
などの方法が考えられます。
あなたにとっての最悪はなんですか?
起きる前に対策をしておきましょう。
【②最悪に接近しづらくなる】
最悪は常に存在します。
『嫌なことが起きてほしくない』
そう願いたい気持ちもわかります。
それに最善な対策を取れる感情こそ
『不安』なのです。
そもそも不安はなんのためにあるのか?
それは『最悪の想定を考えるため』です。
最悪をイメージし、対策をする。
そうやって私達の祖先は生き残れたという
側面があります。
この感情を利用をしましょう。
例えば、『お金の恐怖と欲求に反応し続ける』なら、理性で判断する必要があります。
理性で判断するには
①『給料日だから』と欲求のままにものを
買わない
②自分の感情に正直になって、本当に欲しい
ものをあらかじめ書いておく
(データに残す)
③下手に好きなものを買わないよう現品を
見ておく(自分の場合本の内容を確認)
などが考えられます。
これによって最悪を避けることができるのです。
最悪の対策を取るために、その方法をスマホのメモやいつも見るものに書くといいかもしれません。
【③まとめ】
いかがだったでしょうか?
自分のいつもの投稿内容的に、ちょっとずれていたことが気になりました。
が、少しでも危ないものに接近しない方が増えれば嬉しい限りです。
Twitterのほうでも、ノーレッジ・ホームズとして活動しているのでぜひ遊びに来てください。
本日も最後まで見ていただきありがとうございます。
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