自転車にテントなど野宿道具を積んで
北海道一人旅に出たことがありました。
父は大反対。
何かあったらどうするんだ!と。
「必ず毎日連絡入れろ。」と。
実家暮らしを当たり前のこととしていて、
それを退屈に思い、
不自由を味わいたい!
自分1人の力で過ごしてみたい!
ひとりでできるもん!
という強い思いから
北海道自転車一人旅を思い立ったように思います。
そのために、父がいう「必ず毎日連絡を入れろ。」という言葉にも反発し、
母の仲裁もあり、電話連絡でなく、現地からハガキを送ることで折り合い、
旅の許可が降りました、笑
3週間。北海道を約半周しました。
なんでもひとりでできるもん!
何があっても1人でやってやる!
なんてとんでもない思い上がりもいいところでした。。。。
多くの人に助けられ続けた一人旅になりました。
20代前半の、大変貴重ないい思い出です。
わたしは娘が「一人旅に出る」と言ったら絶対に反対するでしょう、笑
それでも
かわいい子には旅をさせろ
を肝に銘じておきます。
若い頃の冒険は大いにさせよう。