続きです。今日は、
福祉サービス分野
⑦ソーシャルワーク
・ソーシャルワーク
・相談面接の技術
・援助困難事例
おおむね4問出題されており、問題の難易度も低いことが多い。
過去問を繰り返しとく!
・相談面接2問
・ソーシャルワーク2問
計4問出題されることが多い。
出題内容はこれまでのところ
比較的似たようなものが頻繁に出題されている。
また、法改正の影響を受けない。
そのため過去問を繰り返し解き、その内容を覚えるだけでも
得点力アップに繋がる。
過去問は、「最低でも過去5年分には挑戦」してほしい。
しましたぁ〜
【ポイント解説】
①インテーク面接は、利用者と面接者との相談目的のために設定された面接であるため、原則として1回の面接で終わらせる。
⇨✖️面接の進行状況の応じて、複数回実施する場合もある。
②クライエントの意欲を高めるために、小さな事柄から自己決定を促すことが重要である。
③支援困難事例の場合は、利用者自身による解決を図るために、本人の感情表現を促してはならない。
⇨✖️利用者の感情を受容、理解し、現状を認識できるように促す。