よろしくお願いいたします!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

診察日でした。

2021-08-28 23:53:00 | 日記
今日は 精神科の診察日でした。
2ヶ月振りです。
コロナ禍になってから、病院の出入口は一箇所使用に。
常に 病院職員の方が居らして、消毒、検温をすると「診察ですか?」と 確認される。
前回行った時までは
【入院患者様への面会は15分以内 1名まで】
となってましたが、
今日みたら【面会禁止】になってました。
院内に入り、私が受ける診察病棟の受付へ。そこで また消毒と検温。
【家庭内や身近にコロナ感染者、または体調不良の方がいる場合は、 診察前に電話で連絡ください⠀】
との紙も貰いました。
今回の緊急事態宣言は 前回までに増して 厳戒態勢強化で緊張感が強くなっていました。
待合室も ガラガラです。
混み合わない様に予約を計算して 入れているようです。

診察室へ入ると 
「👩‍🦰あら!先生、また 距離があいてる!」
先生との間にある アクリル板が大きくなってる!
先生との距離も 益々遠くなっていました(*^^*)💧

「👨‍⚕️どう?」
「👩‍🦰誰が?次女?」
「👨‍⚕️いや、お母さん」
「👩‍🦰あたし?」
からはじまり
【私の話は省略します】

次は次女さん。
あ!次女は欠席しました(*^^*)
「👨‍⚕️来てないけど…」
「👩‍🦰次女欠席です😁
来てないけど 私からみると、そこまで不安定ではないと思う🤔
ただ、ここで進路のこととか言われたくないんだと思う。
先生 毎回 言うから~😅
それに、来週から試験ですよ。
勉強はしてませんけど(笑)
勉強してないから 病み具合も今までの試験前よりも 少なくてすんでます😊
まぁ~追試もあるし、どうにかなるかな~って(笑)」

【勉強すると病むって😅どれだけ勉強嫌いなのかと思われると思いますが(笑)
小学生からのブランクで勉強するということ自体に苦手意識が強いのだと思います。
私の子ですから😅勉強嫌いの次女を私は可愛いと思ってしまうのです😄⠀】

「👨‍⚕️なるほど。
僕も 勉強してない分 安定しているなら、それで良いと思うよ!
勉強はね 焦ってするものではないですからね。
案外 どうにかなります!

そう 思えるようになった お母さんもラクになったように感じるし良い方向だよ。
次女ちゃんも 試験前に勉強しないでいられるようになったことは、強くなったと思う。
真面目に押し潰されるタイプだったからね、
逃げ場を自分で探せる様になったって意味では 勉強はやらなくていいです(笑)
真面目な子は 最終的には 自分でやりますから。
そのバランスの取り方ですよ!


進路に関する私の想いも 改めて話しました。
【進路は卒業が現実的にみえてきて、
本人が不安になって考え出す頃
また、1つ1つ 試しながら さがしていきたいと思うので、今は まだ どうなるかもわからない先のことを考えて、無駄に不安にさせたくないと思っているという事を】


「👨‍⚕️良いと思います!
次女ちゃんにとっては、辛く長い学生生活から一度解放されて、
そのなかで一度芯から休んで、
それからゆっくりと今後を決めていく。
その方が僕も良いと思います!
なら、そういうことで今後は すすめていきましょう!」



帰宅後、次女
「👧先生 何か言ってた?」
「👩‍🦰特には何も(笑)
薬貰いに行っただけみたいな感じ~👍
次は10月下旬ぐらいの予約だよ~
次はママがサボりたいから次女は行ってね~!」
「👧なるほど~
そう来たか😁
どうせ 私の学年すら忘れる先生だからな
(´-ω-)ウム 」
前回の診察の出来事を根に持つ次女🥶


まぁ~確かに 薬貰いに行っているような感覚だけど…
今回は 次女さん 引きこもることもなく何よりでした。
通院日 無事CLEAR(*^^*)

先生にも話したけど
通院も薬服用もなく、元気に日々を過ごせている子を普通とするならば、
次女は、まだまだ…
体調不良も大人になるにつれて
むしろ 症状がハッキリ表れるようになっているし、メンタルの波もある方だと思います。
生きづらい個性。

そのことに親が慣れたといえば 慣れたのかな?🤔
私も 体調不良の波は激しいし、
それによって メンタルの波も激しくなるので、普通の感覚が鈍っているだけなのかな?🤔
よくわかりません💧


良し悪しではないけれど、
私は私。
それと同じ、
次女は次女だから。
参考にしながらも
しかし、人と比べることなく、
自分の道を ゆっくりと。
確実に歩いて行ってほしいな(*^^*)

色々 あるさ!
誰もが 必ず。
何もない人など いないと思う。
それと 同じよ!

試行錯誤しながら
今を楽しむ努力を忘れずに
いれたらと思います。



明日は
家族揃ってのコロナワクチン接種日。
一回目。
副作用が軽いといいけど…