え~、ここのとこ"ひとりジェイク祭り"を勝手に開催しているわけですけど。
も、ね、ジェイクの作品に間違いなし!
見るたび人相変わってます。
素顔が思い出せないくらいに。
今作はねぇ、ちょっと「あしたのジョー」の力石みたいだったよ。
こ~んなに目が大きかったっけ?って思うほど
目だけがギョロっと眼光鋭くて爬虫類系のルックスに。
いや、しかし、ルー(J・ギレンホール)はね、
つかみどころのない人物ね。
知り合いにもなりたくない人間。
けど、この手の仕事って
スクープが命で、どんどんマヒしていくんだろうね。
それでもライバルの車に細工はアカンわね。
これさ、レネ・ルッソでてたんだよね。
ひっさしぶりに見たわ。
老けたねぇ。
今ウィキで見たら62歳だって。
しばらく女優は休んでたんだね。
本編の中でルーが彼女を口説くんだよね。
二回り以上も年上の女性を。
ま、そのシーンは無かったけど
レストランで口説いた後、ルーは彼女をモノにしたんだろうね。
年上OKなんかなぁ~。
以前、ジェイクはジェニファー・アニストンに憧れていたことがあったらしくて。
私生活でも年上好きなら嬉しいな、と。
コソ泥みたいなルーが最後は"社長さん"におなりあそばしてからに。
んもぉ、本当にジェイクの演技がすんばらしくて
グイグイ引き込まれてしまった作品でした。