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ライフ

2018年01月29日 | (ら行)の映画

SFモノってほんとは好きじゃ~ないんです。

なので、コチラもジェイクが出てなければ絶対観てない作品。

最初、ライアン・レイノルズが主役なんだとばっかり・・・。

ところが彼、最初のほうですぐ死んじゃう!

しかも、すんごい苦しい死に方やん、あれって!!

火星から採取した砂から小さな生物らしきものが。

ミドリムシみたいなもんが、あれ、動いたよ~。

あら~、可愛いねェ~、ほら、指に触ってきたよ~。

なんだよ、君がこいつのお父さんってとこか~。

みたいなね、最初はみんなで暖かく見守ってたアレが!!

育ててくれた恩も忘れやがって、”お父さん"の指、全部折っちゃったよ。

あらら、言うてる間に外へ出てきやがって

そしたらライアン演じるところの血気盛んな乗組員が

火であぶり殺したる!ってバンバン火で追い込む。

けど、そんなんでこいつは死にはせん!

ライアンのお口の中へーーーっ!

うぅ~わ~これが迫真の演技でキモい!

逃げるアイツを追いかけるのって、ゴキブリ退治っぽいねんけど。

そうやってこの謎の生物、"カルビン"とかって名前付けてたかなぁ。

どんどん成長して、どんどん賢く(スマート)なっていく。


で、この作品で日本人が二人出てくるんだけど

ひとりはSho役のこの人

凄いよねぇ真田広之。

英語も完璧に使いこなしてる!

あたしね、あんまこの人好きじゃないんだけど

ハリウッドで活躍してるってことは凄いと尊敬する。

もう一人は森尚子さんってこの人『エベレスト 3D』でもジェイクと共演してるよね。

Shoの奥さん役で出産シーンにだけ登場。

で、結局、この手の話ってどこに落ち着くのかなって。

宇宙で密室、地球からの援護nothingで、乗組員が一人また一人とアイツの餌食になってく。

残ったのはジェイクとレベッカ・ファーガソンの二人だけ。

「My father used to read this book when I was kid.」って言うセリフあったわ。

「子供の頃、僕のお父ちゃんがよくこの本読んでくれてん。」

「used to 動詞の原形」で過去の習慣を言うんよね。

「would」でも言えるけど、wouldを使うと不規則な習慣ってことに一応なってる。

そ~んなこと言いつつも彼らにはもう打つ手無し!!

このまま宇宙船内で死ぬのかと思ってた時に

デビッド(ジェイク・ギレンホール)が何やら思いつく。

自分が"カルビン"を誘い込んでBのシェルターに乗って

そのまま宇宙の彼方へ消えるから

彼女はその隙にAの方へ乗り込んでそのまま地球に帰れと。

自己犠牲の精神ハンパない!!

自分は宇宙に長く居るんだと、

だからいまさら80億のバカが居る地球になんか帰りたくないと


も~も~めっちゃカッコいい!!

デビッドの計算通りに作戦はいった・・・かのように思ったら

ぃえ¨ーーーーーっ!
(ココ、新喜劇の内場勝則さんっぽく)

いやいや、逆!

ちゃうねん、そっちは帰ったらアカンほうのやつやん!

開けたらアカンって!

はい、後味の悪い結末でした。


こちらのほうも観まして

これさ、「デモリション」が原題なんよねぇ。

破壊って意味やから、ストーリー的には合ってるっちゃ合ってる。

ただただジェイクの素敵さを堪能する作品でした。

DVD買って観ましたので。

日本ではいつ公開されるのか

ボストンマラソンで爆破テロに遭い脚を無くされた方の実話を映画化した「ストロンガー」早く観たい。

今年も素敵な作品にいっぱい出てねジェイク。

そしてまだ結婚しないで。




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