自己満足度 5点満点で2点(ただし高嶋政伸の怪演は3点)
このドラマって「美しい隣人」の序章ってことやねぇ。
あぁ~面白かったぁ~高嶋政伸が~。
須藤理事長(高嶋政伸)が、
ニヤける
サキに熱ぅ~い視線を投げかける
勘違いして口ひげ剃る
そして叫ぶ
おまけに走るっ!!
挙句に最終回でのあの呼吸困難になった時の
まさかの目が寄り目っ!!
って、わろたぁ~。
もね、このドラマ、あきらかに高嶋政伸によってミステリーから喜劇へと変貌。
ぃや~、にしても、想像してたとは言え
サキの復讐ターゲットとなった5人との接点がアレとはねぇ。
単純に考えて、どーやってターゲットたちを探し出したのかってことやね。
会社名の入った上着を着てた本田(岡田義徳)は、まぁ~分かるとして
中川(姜暢雄)と野村(萩原聖人)を見つけ出すのは容易じゃないやん。
あと、須藤一家とサキの遭遇シーンは、いくらドラマとは言え無茶過ぎる。
とは言え、
直接手を下さなくても、相手の"スイッチ"を押すことができれば
自殺や破滅に追いやったり
一家をも崩壊させることができる
っていう展開は面白いとは思った。
そ~っかぁ、高嶋政伸は
美元によって"スイッチ"を押されたんやね。