あらすじ: 37歳でバツイチ、恋人もいない、執筆中のヤングアダルトシリーズは終了間近で新作の予定も決まっていない自称作家のゴーストライター、メイビス (シャーリーズ・セロン)は、うかない日々を過ごしていた。
そんな中、高校時代の恋人バディ(パトリック・ウィルソン)の妻から子どもが生まれたという内容のメールが届く。
バディとヨリを戻し青春時代の輝きを取り戻そうと考えた彼女は、故郷の町へ舞い戻るが……。(シネマトゥデイさんより)
2012年2月25日 公開
監督:ジェイソン・ライトマン
脚本:ディアブロ・コーディ
自己満足度 5点満点で3点
い~ゃ~、これ~ね、こういう女は
異性からも同性からも嫌われるの当然だけど
でも、きれ~ねシャーリーズ・セロン姐さんって!
自堕落でややアル中なメイビスなんだけど
お目当ての男と逢うってなったら
あの完成度って流石!
ラストのツイードスカートとリボンタイのブラウス
と、思ったらあれってOPだったのねぇ。
でもステキでした。
たとえヌーブラでスウェットにパーカーでも。
髪を触って抜くクセのあるメイビス。
私も幼い頃から髪を触るクセあるんだけど
やっぱコレって大人に成りきれてないとこあるのかな。
しっかし、元カレに逢いに行く?
私なら絶対行かない。
今まで別れた男なんて誰も会いたくないゎ。
挙句、マット(パットン・オズワルト)と・・・。
ないわ!
これ、セロンもノンクレジットで製作に入ってるのね。
で、この脚本家のディアブロ・コーディが変わった経歴の人で
『JUNO/ジュノ』の脚本家でも知られてるけど
彼女、弁護士したりストリップとかもしてたのね。
メイビスってなんか寂しい女性だけど
憎めないわ。