昨日も記事にしたように
小6の娘はすでにこの三つ全てを持っている。
DSは自分のおこずかいで買ったのだが
ソニーのウォークマンはクリスマスプレゼントで購入。
そして先日のスマホ、と。
今の子どもにはどれも必需品。
もちろん昭和30年代生まれの私たち親の時代には
無かったものばかり。
でも、思うんです・・・
無くて良かった~って。
DSとウォークマンは別にして
携帯電話なんて、あった日にゃ~
休みの日でも友達とつながってなくちゃならないような
それってなんか窮屈に思われ。
娘を見てると
宿題途中にlineが入ってきてやり取りしてたり
彼女たちには、それが楽しいのだろうけど
自分の時間を遮られるような面倒さを感じてしまう。
授業中、教室内を手紙を回してやり取りしたり
年頃になって、彼氏から家の電話にかかってくる時間なると
そわそわしながら待ってたり
休日に遊びに行く時の連絡を順番に電話して回したり
そんなアナログな時代に育った我々だけど
それはそれなりに楽しかったな~と。
というか、いきなりあ~んなに上手くスマホやDSを操る自信が無い世代なのです。