英語習得を目指し早3年半・・・いや、間もなく4年になろうとしています。
そんな簡単には話せるようにはなりません。
なぜなら、英語回路を作るのは大変だからです。
大人になっての言語習得の難しさはホントきつい。
母国語で言えることの、せめて6分の1、いや、8分の1、いやいや、10分の1でもいいから言えるようになりたい!
それにはまず、日本語で考えた文章を、素早く英語に変換できるよう英語回路を脳内に作らなければ。
ということで、ここ1カ月ほど、「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」という本を購入し、ひたすら日本語→英語を繰り返しています。
この本、中1レベルから中3まであるのですが、シリーズになっていて高校までのレベルの物もあるようですが、とにかく中3までの基礎を固めるためにこの1冊を繰り返し学ぼうと!
最初のページには中1ですからthisとかthatとか、これ、簡単ですよね。
「これは良い本です。」→「This is a good book.」
それが「これ」が「これら」って複数になると途端に「・・・・」
そ~「これら」ってのは「these」 で「あれら」って「those」
で、それが疑問文になると「・・・・」be動詞が前に来て「Are those real flowers?」
これが中2にもなると比較級やら最上級やら、現在完了形が出てきます。
中3ともなれば、分詞やら関係代名詞・・・と、急に複雑になってくるのです。
これらを日本語を見て一瞬で英語に変換して言うとなれば非常に難しい。
でも、会話となればそんなに考えていられません。
すぐに口から出てこなければ会話にならない!
中学の基礎文法は、英語を学ぶにあたって最初に七転八倒して勉強したのですが、まだまだ自分のものにはなってないというのがよ~くわかりました。
単語はそんなに難しいものは無いんです。
それでも疑問文になると途端に口から出てこなくなる。
これはも~ひたすら繰り返し練習ですね。
「I have to study it again and again!」