あぁ~これも久しぶりに観たら、やっぱり面白かった!
「殴れよ」と夫が言っても、ホントに殴ってこないと思ったら
はい、殴りました。
ベッドでのカニばさみシーンは、ほんとに笑える!
これ、日本では90年5月に公開されたけど、
本国アメリカでは89年のクリスマス時期の映画だったんだね。
マリアンネ・ゼーゲブリヒトだったっけ、「バクダットカフェ」の癒し系おばちゃん。
ここにも出てて、今もご健在ね。
キャスリン・ターナー、このころはほ~んとにお綺麗で
すら~っとした脚もきれいでねぇ~。
色気があって素敵でした。
あっらぁ~!!
こんなになるんですね。
マイケル・ダグラスとのツーショットもこんな感じに。
M・ダグラスはなんだかしょぼくれてしまって。
ダニー・デ・ビートが監督して、弁護士・ギャビン役で出演もしています。
ギャビンの語り口で進められる壮絶な夫婦喧嘩。
最後がね、なんだかやり切れないんだよね。
あ、そそ、息子役でショーン・アステンも出てたんだわ。
まだまだこの時代の作品を観ようっと。