ここまでの自己満足度 5点満点で3点
時代背景がイマイチ掌握できてない、感じ?
とは言え、前作の「平清盛」よりマシやけど。
綾瀬はるかの福島弁に若干の違和感。
"にし"って言葉がちょくちょく出てくるんだけど
最初"西"って名前かと思ったら、どーやら"お前"とか"君"ってことなんやねぇ。
いやぁ~それにしても
八重(綾瀬はるか)の兄・覚馬役の西島秀俊が
銃をバカにされた時に
道場での対決を頼母(西田敏行)に願い出て
その時に、バッと脱いだ彼の
見事な筋肉に驚きぃ~!!
すんごい鍛えてるよね~。
胸筋・上腕二頭筋・腹筋・背筋
どれをとっても素晴らしい!
ただ、ここまでのカラダつきって
この時代の人としてはどうなんでしょ。
それでも、俳優ならこんな風に
いざ、脱いだ時にこのくらいの裸体を見せてもらいたいもんです。
で、内容ですけど
幕末ですかね(←すでに怪しい)
この時代ってちょっと苦手で分かりずらいんですけど
なんとなぁ~くうすらぼんやりと分かってる感じかな。
今んとこ、八重さんはようやく銃を撃つことを認められ
いよいよ彼女の本領発揮ってとこですかね。
にしても、ホントに彼女は銃が好きだったんですね。
ここまでの熱意があれば
もはや女性でも銃を持つことを許されても当然だと。
そんな八重と対極にいるのが
覚馬の妻となったうら(長谷川京子)ですね。
貞淑な妻であるうらは夫やその家族に柔順に従いつつも
根はしっかりとしたものを持っていそうです。
と、言うか、この時代ならばうらのような女性が当たり前で
八重のような存在は特別なんでしょうけど。
最初の夫となる川崎尚之助(長谷川博己)と八重の今後も気になるところ。
その後の再婚相手である八重の運命の人
新島襄(オダギリジョー)との出会いにも興味津々。
まだまだ始まったばかりで
今後たっくさんの人物が登場しますし
とりあえず、今年の大河は視聴続投ってとこです。