2017モデル New Foxracing Shox

 

そわそわする朝から始まった本日。前日にフォックスサスのサポートしてくださる一本の電話。それがあったからなのですが、朝一ピンポーンでテンションマックス。そうです、日本の誰よりも先にW杯や各メディアで注目のオレンジ色に輝いて度目立ちのサスペンションフォークがやってきたのだった。

 

その後、バイクに取り付けホイールも一緒にセット。おまけにチェーンや開幕戦のコースに対してのフロントシングルギアを変更。気がつけば昼過ぎで、自分の作業の遅さに苛立つ（苦笑
今回のフォークは、ブースト。つまり、15ミリスルーは一緒ですがハブの幅が広いので、今までのXTRホイールが使えない。アタッチメントがあれば？何て思いますが、ブレーキローターの位置も変わる。まるっきり別物であるということで、110　x　15ミリのホイールも専用品を送っていただいてました。そして、見た目からも分かりやすい斬新なデザインで筒状になるところのそぎ取り。ローターを避けるようなデザインが、250グラムの軽量化となっている。それが、ハンドリングの軽さを実現させ、それ以上のフィーリングを感じることができた。 

 

チョイノリで、ホイールの違いもあるものの、コギの軽さと剛性感。第一印象はこれ。ハンドリングの軽さがすぐに感じ取ることができました。また、ホイールのリム幅が広いため、コーナーリングの粘りも手伝ってくれていた。

 

そして、肝心のオフロード。

一世代前のアルミとクロモリの違いのような、ハンドルで感じ取るのコツコツと突き上げの微振動すら心地よさを感じる素晴らしいもの。また、クイックタイプじゃない、工具を使って締め込むカボルトの違いのハンドリングではなく、先端の軽量化を徹底化でこれほど変わるのは、強引なほどまでの納得さをうなづけるものでした。

 

毎年リニューアルされるモデルで、口にすることは同じになりますが、ストロークが増えたように感じるほど、動きはスムーズでストレスがないほどにライダーがすぐに自分の手足として馴染みやすく、最短の時間で楽に走るためであるとオススメできます。

 

昨年モデルより、急変に進化を遂げてきているフォックスで、グレードアップは確実なタイムアップになりますよ。

開幕戦に向けて、荷造りも開始です！

ポータブルトレーナー

今期より、フィードバックスポーツのポータブルトレーナーを使わせて頂く事になりましたが、コンパクトに持ち運べるのが素晴らしい所です。

沢山の方々が気になるのは、ココですよね？リアアクスルで様々な規格が混在して、固定出来なくなって来ています。フロントハブも、9mmクイック、15mmスルーの他、幅が100と110がありますが、外側のアダプターを外してひっくり返すと長さが違うので、使う事が出来るんですよ！

ちなみに、定番の9mmはこれを。

ぷらーんと出た、これは？

折り畳んだ時に、開かないようにする固定バンド。その他、フロント側のまっすぐな棒もゴムのパッキンで乱暴に開いてしまうことがありません。

こんな感じで付属バックに入れ、

こんなスマートに運べます。
ダンシングは、フロントフォークに無理な力もかかりますし、倒れる危険があるので出来ませんが、負荷は特許のあるマグネット負荷がかかりますので、雨の日のトレーニングにもグットです。

某メーカーとフィードバックスポーツのコンパクトローラーは、金額もさほど変わりないんですが、フロントの固定種類と運びやすさ、折り畳みのコンパクトである事じゃですか！

かさばる車載に対しても、今まで使っていた3本ローラーでは、1/4。固定ローラーでは、1/3の大きさ。遠征にももってこいだと思います。是非みなさん、買ってくださいね！オススメですよ。

そして、本日はロードトリップ。

何だか慢性化された疲労蓄積されたからか？はたまた、トレイルの走りすぎなのか？ぐったりと、身体のキレは悪い今日。それでも、天気がいいし、寒いけど気持ちよく走ろう！と、白樺湖まで走って来ました。そんな時もあってもいいですよね？と言いながらも、1300メーターを登ったんだから、良しとして？！

明日は、雨だし、デスクワークがやってきそうな予感・・・・。

ニューキット

やってきました！ニューキット。2016シーズンモデルのスケールRCです。日本では完成車のみの展開で、チーム用に特別スコットジャパン様に入れていただきました！

そして、すでに到着済みのXTRDi2を封印する時がやってきました（笑
ちなみにチーム分で2名分、贅沢にも？ですが、左上から配線、シフター、キャリパー、メインセンサー、チェーン、ジャンクション、バッテリー、ブレーキレバー、シフター？（キャリパーが４つあるので多分重なってます）カセットスプロケット、クランク、リアデレーラー、最後の下の箱は、ペダルです。

そして、同時に２台を組み上げ。本当はブレーキのアタリをしっかりしたいので、フェイシングとかしたいのですが、バスマンにお任せですので省略？？それでも、グリスアップやシートポストのクランプ部分のやすり掛け、RDの範囲調整、配線の細かな作業は腕の見せ所ですね。会場で、是非チェックしてくださいね。

そして、シェイクダウン！
トレーニングもしながらですが、微妙な位置調整をしながら自分好みになじませる。毎年の作業ですが、やはり新しいバイクを使うとウキウキしてきますね☆ 

トレイル探し

本日は、オーバーンという町の近くのトレイルへ行ってきました。駐車場には数台のバイクキャリアのついた車があるし、当初ここのローカルレースを出場予定で、レースがあるぐらいならいいコースあるでしょ！ぐらいなノリで来たんです。

炭鉱で栄えたようで？その名残をあちこちに見せていました。ご覧のめがね橋は、廃線道というなんとも美しくて川もいい眺めでした。

シェアザトレイルの看板。馬が最優先で歩行者、バイクが一番譲らないといけません。実はこのエリアは、バイク走行禁止エリアが多かったんです。ここもかーなんて、半分のトレイルの入り口が禁止マークで、こっち側がダメとかも。
後から知りましたが、せっかく行ったルートの別の方角がみんな走りに行っていたというオチに（苦笑

それでも、駐車場に着く頃は3時間も経過。今日はしかないか。そんなときもですね。

これは昨日ですが、湖の畔を取り囲むトレイル。

一番元気にうきゃうきゃです。
でも、ここもトレイルあるのに静かだなー。って思ったら、先週に銃の発砲するいたずら事件があったようで・・・・。何だか２回もそんなトラブルとは、何だか怖いですね。

そのほか、芝刈り機もこんなに。

ステーキ屋

ということで、まだまだ続きます！

OAKLEY & IRCTIREUSA

オークリー本社がある、フットヒルランチに行って来ました。残念ながら、担当者とはお会いする事が出来ませんでしたが！

戦車！

要塞みたいなオブジェ？

パイロット操縦席

少しのスペースにあるストアを覗いてきました。
中でも面白かったのは、サングラス洗車機。


あれよと、高圧水で洗浄され、風で吹き飛ばし、ホント綺麗になりました。

翌日は300キロ程の移動して。


IRCtireUSAに訪問させていただき、


うま～いアメリカンステーキをご馳走になりました！ホント美味かった！


そして今日は、トレイルへ。

湖のほとりをうねるように走り、何度かリバークロスで渡りました。

イチドンもトレイルを堪能して、全開モードです。

帰りには、ジャックインザボックスでがぶりつき！

通勤ラッシュを抜けながら、帰宅しました。

OAKLEY

今期バージョンのサングラスが到着しました！ゴーグルのようなインパクトあるジョーブレーカーも、カスタムが出来るようになりました。今期のチームカラーに合わせて、組み合わせていただきました。レンズはお決まりのプリズムトレイルです！

よーく見ないとわかりづらいかもしれないので、ズーム！^^;
アイコンの脇は紺色です。

そして、アフター用のストリンガーも。
さりげなく、ライドしない時も紫外線から目を保護です。身体の唯一外に出ている臓器ですからね。


そして、早速のライドは親子ライドで^^;


今日は、沢山降ってサクッとスノーライド。フルサスのトラクションコントロールに助けられました！

帰宅したら、さすがにこんな感じに。
明日は晴れるようですから、遠征前の乗り込みをして来ます！

トピーク ジョーブローブースター

僕の手元に、待ちに待ったチューブレスタイヤに打ってつけのポンプがやってきました！実際に撮影しましたので、まずはご覧ください！

トピーク　ジョーブローブースター


当然ながら普通にも使えますし、ゲージのゴールドボタンは空気を入れ終わった最後の空気圧調整のためのゴールドボタンです。特に感動したのは、手動なのにコンプレッサーのようにブシューって音を立てて入っていく瞬間でした。定価18,000円と高級品ですが、使って納得の価格ですよ。


そして、本日はお遣いへ。回復走がてら走る？ってよりも、足代わりにって感じで、最後にはずぶ濡れで冷たい思いはしましたが、リフレッシュです。

 

シマノシューズ

昨年同様に今シーズン使用のSHXC90が到着しました。限定カラーで入手困難なカラーですから、有り難く使わせていただいております。


何ら変更はありませんが、1番の良い所は、耐久性があり長持ちする事です。毎日稼働する率ですが、オフロードを使う以上1番ハードな雑な使い方ですが、壊れない事です。

オマケに形成が出来るので、よりフィット感が増して、ペダリングし易く無駄無く伝わるのは絶対ですよね。

あとは、締めすぎると足首が痛くなるシューズも過去に履いた事がありますが、ただ閉まるだけも血流が悪くなり、疲れ易くなります。

スパイクピンも付属で付きますが、このプラスチックピンでも程よくグリップがあり、補助の青いピンもなかなかの良い所をグリップしてくれてます。

また、ビンディングキャッチミスも、土踏まずのラバーが滑りにくくて、いーんですよ。


高いなりの長くお付き合いする大事な足元を検討してみて下さいね。

トルクボックス

マルイさんより、新しいトピークのトルクバーとマルチツールを使うトルクボックスが到着しました。

トルクバーのセットは、このセットですが、

中身はじゃーん！3.4.5.T20.T25そして、トルク。

トルクも4Nm,5Nm,6Nmとあります。1番おすすめは、5Nmかな。でも、年数や使う頻度が多いなら、ネジが締まりやすくなっていますので、4Nmが買いですね。トルク管理がこんな手軽になると、嬉しいですね。
また、右側の出っ張りがあるのは、トルクバー用。左側は、マルチツールや六角レンチで使うトルクボックス用。

トルクバーは伸縮も出来て、

間に詰め込みも出来ます。
コンパクトにするならボックスからピックアップも良いかもしれないですね。

全部持ち運びならこの形。コレがイイねって商品が多いトピークですが、他にも沢山ありますので、不定期ですが紹介しますね。


さて、最後にロードワークでトレーニングへ。寒さも手伝い、極寒に耐えるだけでスピードと時間とワットをにらめっこのみ。

オマケに向かい風が強くなって、直ぐに折り返し。結果的には、トレイルを繋ぎ合せていつものルーティンで、ご機嫌ちゃん。
週末は、スケートサポートの為に休養です。

コンパクト梱包

本日は！身体を休める為に休養日。

蒔の整理をして、レディオフライヤーで運搬。今晩からいよいよ冬と言う事ですからね。

さて、この時期はエンカルで車の車外運搬はキャリアにもダメージ来ますので全て中に積みます。が、狭い荷室を有効にするには、やはりある程度分解ですね。

ホイール、ペダル、シートポストは当然ですが、
ステムとハンドルのセット。
グリップもネジ一つ緩めるだけですから、リモートとブレーキも外します。
サスペンションも外して、di2ならではの配線も。
リアディレーラーも。
写真のようにして、あとはスレないようにパッキングして積む。家族で移動ならではですね。肩身狭いお父さんも、これくらいのスペースならいいでしょ！って、説得できるんじゃないですかね？