追い詰める

先週に引き続き、今週も軽井沢へ通い詰めでした。２日間開催でしたので子供達は試合に集中する為に宿泊まり。ほぼ午前中で終わるため、親は日帰り。峠がありますが、80kmですので…。

さて、2日目も？と思いましたが、距離と場所と時間帯、おまけに天気をチェックすれば、全てが可能となりました！そう、自走で行けるじゃん！って。

全てのミッション(子供達の試合を見届ける事)が終わる事を前提に、同時進行で進めた。実は昨日の帰り道も、下見となるルートをドライブ。これも、トレーニングの為にと。

同じ慣れた場所でトレーニングは、データやらインターバルやらには良いんですが、やはり追い詰めたら乗りますし、帰るしかないし、車でしか通らない、冬は寒いから、凍ってないし、違う場所ですから、とか様々な理由があると乗る事に対しての意欲的な物が、掻き立てられますから不思議です。

あーココも！

これも、ドライブしながら気になってたのを写真に収めてスッキリしました(笑


そして、スケートセンターでは建物の反射と、朝日とスターダストが重なり二重の虹と望遠的な円が三つ。写真の外周にさらに虹がありました。

全て満足な日。今夜から雪が降ってくるようです。明日はさらっと、スノーライドになりますかね！

トレイル人

ホテル周囲の散策から始まった朝でしたが、モーニングは見つからずにとりあえずスタバで。

そんな行き交うストリートも、シャッターが開き始め街の1日の始まりを見ていました。
通りにあった何気無く目に止まった看板。エスケープ、ハッピートレイル。エスケープも時々、必要無いから行かない。と言う時がありますが、行かなければそれしか見てない狭い視野。通ってみて、改めて近道が良かったり、レースで無ければ？逆にショートカットがつまらんでしょ？となったり。


同時にトレイルでも言える事で、ショートカットするよりも、気持ちよく走れるラインを辿るのが吉でして、タイヤを引きずるギリギリのブレーキングとスピードを維持する事が面白みのある所。

それを気にするライダーは、トレイル通ですね。技量も早いだけじゃなくて、どれだけ楽しんでるか？
僕は、少なからずトレイルを堪能出来た日となりました。


オマケに、ホテル滞在も海外風な部屋に持ち込み。場所に寄切りでクロークで預かってくれるところもあり、あくまでも汚れてない事が大前提です。洗車が出来なくとも、河川敷に良くある芝生と砂利で綺麗に。

こんなスタイルだから、ホテルでもロビーに行くと直ぐに顔を覚えられてます。

違う視野から

2日間ぶっ続けで、登山へと行って来ました。シーズン中には、時間を捻出できなかった事もありますが、1番はこの季節が何とも気持ちが良いからなんです。



登る事で何が得られるか？何になる？と、思われると思いますが、弱っている筋肉を感じる事、ペース配分や、違う運動である事と自転車では来られない未知なる自然を味わうのもあります。

でも、どうしても自転車目線で見ちゃうことも当然あるんですよね。岩越えラインとか、こりゃ無理とか(^^;;
そして、参考タイムがあるとそれよりも早く通過するとか。

今回も、軽装で天気も狙い、確実な快晴を狙いリスクを最小限に。パワーバーとワンセコンド、CCDドリンクとクエン酸&BCAAの粉のみ。(途中水を汲める為)


山頂で眺めて、黄昏の時間。でも、コーヒーくらいはあった方が違いましたので、物足りない感じに…。

さて、下山からが登山の大変な所。体重を支えながらにして、太股、脹脛がビンビンに。余裕がありつつも、ペースを抑え気味に行くのも肝心ですから。

そして、さり気なく他の登山者を譲りながらにして、少し身体を止めて休む事も重要なタイムロスにならないコツ。

Day2は、戸隠方面で比較的簡単な登山へ。
淡々と進み、ゲラゲラとあっという間に登頂。

飯綱山まででしたが、既に脚はガクガクです(^^;;
自転車なら、行けない様なロックセクションをスイスイ！と、言いながらにして下山。山頂は生憎チリが舞っていたようで、高い山数個が見えるのみ。それでも、仲間との登山は楽しいですね。

そして見えたのは、やはり他の登山者と挨拶や譲りながらに共有する事、景色を楽しみゆっくりと時間を忘れることじゃないかと。

スポーツとどうしても融合させたくなるけど、このスタイルを楽しまないといけませんね。
既に、上半身までもがギシギシと痛み、歩行困難なくらいです。でも、やって見ないと感じませんが、やり過ぎた感も正直あります。

そして、最後には戸隠の小鳥の森レストランで、ランチ。
カレーと蕎麦粉を使ったピザ！

色んな情報交換も出来たので、充実した2日間でした。