お盆も終り、後は秋競馬を待つばかりですが、一方、これからは、キャロット、シルク、ロードの1歳馬募集も始まります。
そこで、クラブ別の成績を解析し、むーたん厩舎の出資の参考にしたいと思います。
☆キャロット(12頭) 33戦 5-3-6-1-2-16 (GⅠ、GⅢ各1勝)
(勝率15.2%・連対率24.2%・複勝率42.4%・掲示板率51.5%)
☆ロード(12頭) 51戦 9-12-3-7-2-18
(勝率17.6%・連対率41.2%・複勝率47.1%・掲示板率64.7%)
☆ユニオン(5頭) 15戦 2-3-1-0-1-7
(勝率13.3%・連対率33.3%・複勝率40.0%・掲示板率46.7%)
☆東サラ(2頭) 6戦 2-0-0-0-0-4
(勝率33.3%・連対率33.3%・複勝率33.3%・掲示板率33.3%)
☆シルク(1頭) 1戦 1-0-0-0-0-0
(勝率100%・連対率100%・複勝率100%・掲示板率100%)
◎むーたん厩舎成績(32頭) 106戦 19-18-10-8-5-18
(勝率17.9%・連対率34.9%・複勝率44.3%・掲示板率56.6%)
※クラブ別の成績ですが、稼動馬数も違うので、勝率はいちがいに言えませんが、連対率~掲示板率まで圧倒的にロードが群を抜いています。しかし重賞成績でみれば、キャロットが、JpnⅠを含め2勝(6レース出走)と、写真のゼッケンのように、オープン馬の宝庫です。一方ユニオン、東サラの成績は、厩舎平均より悪く(それでもそこそこの成績ですが)、1頭だけ出資のシルクは、社台(NF)化の影響もあり、未来を感じさせます。
したがって、これらの結果から、
①キャロットでは、これまでの馬選びの延長で、未来のオープン馬を狙う。・・・安い馬には行かない(・・・ようにする)。でも抽選が・・・。
②ロードでは、安い馬もそこそこ走っているし、なんといっても出走馬の2/3が掲示板で、まだ引退馬無し。ここは、値段にとらわれず、気に入った馬に行く。(ぼ○ちゃんさんとご一緒だと鬼に金棒かな?)
③ユニオン・・・今年の出資を最後に自然撤退の方向。最後の仔はディープっ仔で、姉は同クラブで2勝。優秀で、有終の美を(笑)
④東サラは、2歳馬に期待の仔が2頭いるのでその仔らの成績にもよりますが、やはり縮小の方向。縮小でも祝勝会はきっちりやります(笑)
⑤シルクですが、本格リニューアル元年(2年目?)。ここはNF生産馬を中心に、気に入った仔に行きたいと思います。
◎総括~これからの一口ライフ・・・広げすぎた間口から、選択と集中に移行したいと思っています。