☆実は桜花賞前日の４/６、オーヴァルの激例会を。ケーキで景気を♪☆
4月7日レース後談
安田調教師「よし勝った！と思ったけどね。残念です。ポジションなんかはイメージ通り。折り合いもついていたし、自分の競馬はできたと思います。しっかりケアしてオークスに備えます」
M.デムーロ騎手「馬のコンディションは良かった。道中、トーセンの動きが良かったのでそれについていこうと思った。でも直線で相手が伸びあぐねていたので、それを交わすために更に外をまわす形になってしまった。馬はよく頑張ってくれたし、僕も自信を持って乗ったんだけど、勝てなくて悔しいです」
※水曜日にグリーンウッドへ放牧
惜しくも桜花賞2着＝東サラ ホーストピックス
本年クラシック第一弾・桜花賞に挑んだレッドオーヴァル（牝3歳・安田厩舎）は惜しくも2着。過去4戦すべてのレースで上がり3Ｆ最速の末脚は、前哨戦で7着大敗にも関わらず2番人気の指示を集めました。道中はスタイル通り後方に待機。勝負どころから徐々に外目を進出し、楽な手応えのまま直線へ。追い出されてからは全馬まとめて差し切るかの勢いでしたが、最後の最後に脚色が鈍り、同じディープインパクト産駒の前にクビの差屈しました。しかしながら、外目を通ってながく良い脚を使い、駆使した上がりもやはりメンバー中No1。混戦と言われた3歳牝馬戦線において能力上位を示す一戦となりました。次走、逆転での戴冠に期待しましょう。（4/8）
