☆ 愛馬の勝利に続き、会員さんからの嬉しいバースデープレゼント♪ ☆
先週出走の、東サラの愛馬たちのレース後のコメントです。
レッドレイヴン 12月8日レース後コメント
柴田善騎手「煩いところ見せていましたし、スタートも出たので馬の行く気にまかせてあの位置での競馬になりました。折り合いもついて最後まで楽な感じでしたね。前走のように直線で悪いことをすることもなかったので良かったと思います。ただ、まだ幼いところ残していますし、もっとどっしりして構えてくれるとさらにいいのですが。もっと良くなってくると思っているだけに、そのあたりが今後の課題ですかね」
藤澤調教師「ここは負けられないと思っていたのでほっとしました。馬体はだいぶしっかりしましたが、精神面ではもう一段成長して欲しいところはありますね。この後は重賞にいくことになると思いますが、まだ伸びる余地もあるはずですし楽しみですね」
レッドロンメル 12月8日レース後コメント
福永騎手「パドック、返し馬共に良い気合乗りでした。上手く仕上げてくれていましたね。ゲートの中でうるさかったので、伸び上がるようなスタートになりましたが、無理に出していくことなく、スーっと前に進んで行きました。そこで砂をかぶらない良いポディションがとれたことが大きかったですね。直線では先頭に立ってから頭を上げてフワッとするところがあったので、最後もしっかり追いました。ここでは力が違いましたね。完勝と言える内容だったと思います。乗り味が良いですし、これからが楽しみな馬ですね」
レッドカイザー 12月7日レース後コメント
藤岡騎手「スタートはスムーズでしたね。今日はリズム良く走らせることを心がけようと考えていたので、自然と後方からの競馬になりました。道中は多少フワフワするところがありましたが、馬が行く気になるのを待っていると、3コーナーを過ぎたあたりの勝負どころでグッとハミをとってくれました。直線は外に出すことも考えましたが、外を回すと気を抜いてしまう可能性があったので、思い切って内をつきました。結果的にかなり窮屈なスペースをこじ開けるような感じになったものの、頭の高いところがあるこの馬にしては怯むことなく負けん気の強さを見せてくれましたね。今は能力だけで走っている状態ですので、まずは体がしっかりしてくれさえすれば、走りにもっと幅が出てくると思います。溜めれば切れる脚を使えますし、まだまだ良くなりますよ」