先月クイーンステークスを優勝したキャトルフィーユは、468kgでしたが、先週圧勝でダート2連勝した全妹ベルフィオーレは420kg!!
この仔に限らず、むーたん厩舎にはちびっこ牝馬が伝統的に多いんです!
募集時に気になる測尺・・・。
すでに先行終わった東サラ、これからのキャロット、シルク、ロードを検討の方々に少しでも参考になれば~の、ちびっこ牝馬;ご紹介♪
まずは№1のブライダルベール(引退)
未勝利戦勝ち=388kg、英彦山特別勝ち=400kg
つづいては、マリアライト(現役3歳)
新馬勝ち=420kg、500万下勝ち=418kg
目下2連勝のベルフィオーレ(現役3歳)
未勝利戦勝ち=422kg、500万下勝ち=420kg
そしてレジーナ(現役4歳)
未勝利戦勝ち=424kg
大トリは、レッドオーヴァル(現役4歳)
未勝利戦勝ち=444kg、紅梅S勝ち=436kg
桜花賞2着=430kg、札幌日刊S賞勝ち=436kg
まあ、このほかリルティングソングやスマイルゲートなんかも450前後で出走してたのであまり大きくなかった感じです。
むーたんの馬選びは、牝馬に限っては、バランス重視であまり馬体重は気にしてませんが、やはりオープンでも活躍するようなお馬さんはそこそこ馬体重が欲しいですね。
もっとも、大きくても未勝利引退の仔も多いですけど(笑)