リアルインパクト・・・出走確定ジョージライダーステークス【Ｇ１】

リアルインパクトの出走が確定しました。

前哨戦とはいえ、Ｇ１だけに相手も揃っているとのこと。ここは無事回って、本番に向かって欲しいと思ってます。

3/18　豪州・カンタベリー競馬場

• １８日はカンタベリー競馬場芝コースで追い切りました。「土曜日のレースへ向けて今朝芝コースで追い切りを行っています。時計は現地の計測時計だと５ハロン６７秒５の２ハロン２３秒という時計だったとのことです。動きとしては悪くないと思います。乗り手の感触は、先週が幾分追ってからの反応に物足りなさを感じたということだったのですが、この１週間でそのあたりも改善されてきているということです。今回のレースはあくまでも本番に向けたレースという位置づけになり、使ってもう一段階アップするというイメージを持った仕上げをしていますが、そのなかでも考えていたよりいい仕上がりで臨めるかもしれませんね。それも、やはり今回輸送がうまく行ったということが大きいと考えています。輸送をスムーズにこなしてくれたことで想定していたよりも現地で乗れましたからね。それでも目一杯に仕上げているわけではありませんから、ここから次のドンカスターマイルへといい流れで向かっていければと思っています。池江厩舎はジョッキーも乗せているのでしょうが、リアルインパクトに関しては直前にジョッキーに跨ってもらうことはしませんでした。今回のレースで感触を掴んでもらって次に活かしてもらいたいと考えているからです。枠も決まりました。メンバーはドンカスターマイルを見越した多くの有力馬が参戦してくるようにそこまで簡単な組み合わせではないように感じます。今回のこの馬の過程、仕上げで、そのなかでどのくらいやれるのか、次へ向けてどう活かしていけるかをよく見たいと思います」（堀師）２１日のローズヒルガーデンズ競馬（ジョージライダーＳ・芝１５００ｍ）にマクドナルド騎手で出走いたします。

出走情報

8Ｒ

12枠

4番

15:10

ジョージライダーＳ-ＧⅠ

芝1500

59kg

マクドナルド

 

ユニオンの馬名が決まりました。

ユニオンの馬名が決まりました。ユニオン最後の仔…勝ち上がって欲しいなあ。

《ユニオン》

ナポレオンズワード　オーサムチャームの１３（エンパイヤメーカー）上原厩舎

４月１１日生れ　オータムセール購入馬　ダート：マイル～中距離

 

2015/03/17

 

馬名はナポレオンズワード（Napoleon's word、意味・由来：皇帝ナポレオンの言葉。不可能はない走りを期待して。父名より連想）に決定しました。

 

2015/03/05

ファンタストクラブ
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒のキャンターを2400m、または屋根付き坂路をハロン20秒のペースで乗っている。中間に坂路のペースをハロン18秒で乗ったが、最後まで集中力を切らせずに駆け上がっていた。乗り込むことで馬体に張りが出て、以前よりも力強さが増してきた。今後は15-15を始めることを視野に入れながら進めていく。

 

2015/02/20

ファンタストクラブ
引き続き、屋根付きのダートコースでハロン25秒のキャンターを2400m、または屋根付き坂路をハロン20秒のペースで乗っている。中間に視察に来場された上原博之調教師は「馬体が良くなっている。気性が落ち着いている点も良いね」と話されていた。なお、宮崎ステーブルに移動することを検討していたが馬房の都合がつかないため取り止めとし、4月上旬を目途に西山牧場阿見分場へ移動し入厩に向けた調教を行うことになった。現在の馬体重は486kg。

 

東京ＴＣの馬名が決まりました♪

キャロット、シルクに続き、東サラの馬名が決まりました。

近況と合わせて。

みんな良い名前を頂きました。

《東京サラブレッド》

レッドプリエ　アルレシャの１３（ディープインパクト）　石坂厩舎

桜の舞台を照準に、クラシックロードを進んで欲しいな♪

（社台ファーム）
マシン運動120分。馬体重413キロ。
引き続きマシン運動で楽をさせています。馬はのんびりできているようですが、体重増加がスローなので、もうしばらくはマシンで様子を見たいと思います。飼い葉の食いもそこそこといった感じですので、もっと食べてくれるように飼料の配合等考えていきます。

レッドイグニス　ルンバロッカの１３（ハーツクライ）　鹿戸厩舎

クラシックディスタンス期待の牡馬だったんですが、しっかり立て直して。

 （社台ファーム）
マシン運動120分。馬体重463キロ。
引き続きマシン運動とパドック放牧にて調整中です。運動制限しているので歩様も安定していますし、飼い葉も良く食べて馬体の成長も感じます。運動負荷を高めた時にどう歩様に見せるかですね。今後、気温の上昇と共に徐々に負荷を高めていく予定ですが、２歳のこの時期、無理だけはしたくないので、ペースアップの時期は慎重に検討していきます。

レッドヴェルサス　ディソサードの１３（スウィフトカレント）須貝厩舎

レッドリヴェールの半弟。母超高齢で５月生まれも須貝厩舎枠で。

 

 （社台ファーム）
マシン運動60分、常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、周回キャンター1200ｍ、直線1000ｍ。馬体重516キロ。
直線ダート走路で常時ハロン１７～１６秒のキャンターと、週２回終いだけ１５～１４秒までペースアップの調教も課しています。大型馬特有の緩さはありますが、スピードに乗ってしまえば、終いまで余力十分のアクションを見せてくれますよ。仕上がり早だったリヴェールとは、体の大きさから何まで全く別のタイプと思いますが、この馬なりに順調に来ていますし、この調子で鍛錬して全体に締まりを出していければと思います。

レッドカルディア　ビジュアルショックの１３（ディープインパクト）角居厩舎

厩舎もクラシックを目指すとのこと。その言葉を信じての角居厩舎枠で♪

（社台ファーム）
マシン運動60分、常歩3000ｍ、ダク1200ｍ、周回キャンター1200ｍ、直線1000ｍ。馬体重455キロ。
直線ダート走路でハロン１７～１６秒のキャンターを継続しています。週２回は終い２ハロンを１５－１４で乗り出しています。体力もついてきて稽古は順調に消化していますが、まだ走りには力みが感じられます。筋力が強化してくれば、さらに素軽さも増してくると思うので、今後も日々鍛錬に励みます。 

レッドカムラッド　ハートスプリンクルの１３（ステイゴールド）橋田厩舎

バレンタイン出資のステイゴールド産駒。走って欲しいな♪

 

 （MS遠野）
この中間も坂路主体に順調に乗り込んでいます。ここにきて走る気持ちが変わってきました。併用調教を取り入れてから負けず嫌いなところが出てきました し、競走馬としての本能に火がついてきたように思います。うちでは一番早い組で進められていますし、現状目立った課題はないのですが、強いて言えば今の状態でトレセンに行ったら、レースに向かうまでの体力はまだ付き切っていないかなといったところです。もちろんこの時期ですから当然といえば当然なんですけどね。うちの場合は冬場は雪で坂路しか使えなくなるのですが、雪解けとともにダートコースを併用し始めると、そこからまたグンと体付きが変わってくるんです。自然と体力も付いてトレセンのメニューにも対応できる体制が整ってきます。今週辺りからそのダートコースを再開しようと思ったのですが、あいにく昨日辺りからまた雪で…。ただ、そこまで慌てる必要もないですし、４月頃になれば問題なく使えると思いますので、今は坂路の併せ馬を中心にしっかり乗り込んでいきます。