今週は日曜;3頭の出走でした。
G3マーメードステークスにはマリアライト。最後さされての2着でしたが、外々を回っての強い競馬! 秋が楽しみになってきました。
フレールジャックの妹:ベルディーヴァがデビューしました。骨折明けの未勝利戦でのデビュー。結果は9着でしたが、次につながる競馬。JKも能力をかってくれてますし、次は前進期待です。
東京ダート1400には、ヴィンテージイヤー。ハナに立ちたかったのですが、3、4番手追走し、最後は力尽きて11着に。次はどうするかな?頑張って欲しいのですが。
6/14(日) ヴィンテージイヤー:東京9R 小金井特別 ダ1400 柴山 11着 ベルディーヴァ:阪神3R 3歳未勝利 芝1600 岩田 9着 マリアライト:阪神11R マーメードS(G3) 芝2000 蛯名 2着
※マリアライト:レース後コメント
- 14日の阪神競馬ではまずまずのスタートから道中は中団の外目からレースを進める。勝負どころで自分から動いてポジションを押し上げ、直線に向いてからもしぶとく伸びてはいるがゴール前では勝ち馬の勢いが勝り2着。「人気も背負っていましたし、ある程度マークされる立場なのはわかっていたんですけどね。本当はもう少し我慢して脚を溜めるような競馬がしたかったのですが、前にいた馬に下がってこられるよりはと思って自分から動いて行きました。それでも頑張って走ってくれているんですけどね。スタートから終始外々を回らされるような展開になってしまいましたし、その分がゴール前に影響したような感じです。ただ、最後もそんなに手応えが残っていたわけではないのですが、もう一度伸びて地力を見せてくれましたし、馬は以前よりも成長してしっかりとしてきていますよ。この先が本当に楽しみですね」(蛯名騎手)関西圏への輸送が心配されていましたが、馬体は減るどころかプラス体重でレースに臨むことができました。初めての重賞挑戦ながら一番人気に支持され、直線ではあわやのシーンを演出してくれたものの、残念ながら最後は交わされてしまいましたが、決して悲観するような内容ではありませんでしたし、むしろ先々がさらに楽しみになったと言えるのではないでしょうか。長距離輸送で厳しい競馬を終えた後でもありますし、きっちりと馬体を確認した上で今後のプランを検討していきます。