スノーくんことスノーストームが引退となりました。
25戦3勝・・・未勝利戦を含め勝利はすべて芝2600M!
良く頑張ってくれました。
リンカーン×マチカネササメユキ…一口3.5万円
キャロットでは初出資のルージュアルダンはじめ、『安い価格帯』ではむーたん厩舎では一番実績のある一口価格だったので、二次で迷わずいった思い出があります。
愛犬と同じsnowがついてた愛馬だけに寂しくなります。
今後の馬生に幸多かれと祈るばかりです。
7/29 引退
- 「北海道に移動させた後も、軽めに動かす中で状態の確認を行ってきました。楽をさせれば歩様はある程度落ち着いて見せるものの、動かしていくとやはりハ行が酷くなる状況はなかなか改善されませんでした。ハ行を引き起こす原因となっているのでは思われる、疑わしい箇所に麻酔を打って反応を見る麻酔診断を行ったところ、特に左飛節に痛みがあることはわかりました。ただし、レントゲンなど詳細な検査を行っても、ダメージを負っている箇所をピンポイントで突き止めるまでには至っていません。現状と過去の同じような症例を照らし合わせると、もしかしたら飛節だけでなく、骨盤や股関節など体の内部の見えにくい、治療が難しい箇所に負担がかかっている可能性も否定できません。時間をかけて何とか競馬へ向かえないかと模索してきましたし、悔しい気持ちでいっぱいなのですが、これ以上治療を施しても早期に回復を促すことは難しい状況と言わざるを得ません。ここまで長いことお時間をいただいていただけに、大変申し訳ございません」(早来担当者)「調教を積む中で同じ左トモを気にする状況が続き、牧場サイドもなんとかもう一度レースに出走させたいという気持ちで尽力していただいたのですが、やはり飛節の状態が思わしくないとのこと。会員の皆様にも長くお待ちいただいていただけに、我々も復帰に向けてやっていきたいという気持ちだったのですが、残念ながらこのままレースに向かっては事故が起きないとも限りません。馬場入りを嫌がってこちらをヤキモキさせたりといろんな思い出がありますが、長い距離で頭角を現して強い競馬もしてくれた馬でした。ここまでご声援いただき、心から感謝いたします」(清水久師)北海道に移動後は後肢を中心に状態の確認を行ってきました。左飛節に症状こそ見られるものの、現段階でその原因の特定には至っていない状況です。負担がかかっている箇所がハッキリとしない現状から、さらに時間をかけても症状が改善される可能性は低く、本州で調整していた当時からの経緯を踏まえ、清水久詞調教師をはじめ関係者で協議を行った結果、このタイミングで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様には誠に残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されています会員の方へは後日書面をもってご案内いたします。長い間ご声援いただき、誠にありがとうございました。
こちらは我が家の在りし日のsnowくん
この仔もがんばり屋さんでした。