東海ステークス優勝のグレンツェントの次走はアンタレスステークスに。
フェブラリーステークスの優先出走権を捨てて、3ヶ月後の4月15日:アンタレスステークスに決まりました。
まあ、大事に使ってくれるのはありがたいことですが、厩舎の事情が見え隠れしているところはあまり好きじゃないなあ。
それに、一度も使ったことのない阪神より、フェブラリーステークスと同じ東京ダート1600:青竜ステークスに優勝したフェブラリーステークスの方がよっぽど向いてる気がするけど!!
それに、この仔、東京、新潟、中京と、左回りダートですでに3勝とめっぽう強い!!
1週後の根岸ステークスに優勝したカフジテークは素直にフェブラリーステークスへ。
グレンツェントは1週余裕があり、ローテ的には良いと思ったけどネ!
フェブラリーステークスには、予定通り同厩ノンコノユメを出走。
一流厩舎だと複数頭数出しでG1狙ってくる んだけど、この厩舎は分散?ってほど有力馬はいないけど、使い分けしてくるんだよね。
正直、騎手の手配ができないフェブラリーステークスはパスして、有力騎手が確保しやすい土曜重賞に向かったってところが本音でしょうけどネ。
まあ、アンタレスステークスは、ゴルトブリッツが2連覇してくれた思い出のレース。ここを足場に帝王賞も狙って欲しいなあ♪♪
頑張って欲しいと思ってます!!
2017/02/10 <近況>
在厩場所:福島県・ノーザンファーム天栄 調教内容:周回コースで軽めのキャンターと週3回坂路コースで15-15 次走予定:4月15日の阪神・アンタレスステークス(GⅢ)〔C.ルメール〕 加藤征弘調教師「次走については4月15日の阪神・アンタレスステークスか5月20日の京都・平安ステークスのどちらかで検討していましたが、放牧先での状態をチェックしてもらったところ、特に大きな問題はなかったことから、直近???のアンタレスステークスを目標に調整してもらおうと思います。鞍上はルメール騎手にお願いしています」馬体重485㎏