今週出走予定のシグナライズ、レッドサクヤ、ルーカスの近況を紹介♪♪
シグナライズは日曜京都9R:秋明菊賞に、ルメール騎手で出走予定です。
2017.11.15
シグナライズは、11月19日(日)京都・秋明菊賞・混合・芝1400mにルメール騎手54kgで予定しています。同レースはフルゲート18頭。現段階では優先順位1番目、同順位10頭で出走可能です。11月14日(火)稍重の栗東・坂路コースで1本目に59.0-42.8-28.1-13.9 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。また、11月15日(水)稍重の栗東・坂路コースで1本目に58.9-43.6-28.4-14.1 馬なりに乗っています。短評は「坂路コースで入念」でした。馬自身の状態に応じて追い切りを行ないます。
・田代調教助手 「今週ならばルメール騎手が続けて乗れそう。次週の牝馬限定戦はジャパンC(GⅠ)の裏開催でジョッキーが限られますからね。明日11月16日(木)に微調整を施して出馬投票へ向かう予定。本馬の場合は相手関係よりも自分との戦いでしょう」
≪調教時計≫
17.11.14 助手 栗東坂稍1回 59.0 42.8 28.1 13.9 馬なり余力 坂路コースで入念
17.11.15 助手 栗東坂稍1回 58.9 43.6 28.4 14.1 馬なり余力 坂路コースで入念
レッドサクヤは日曜東京9R:赤松賞に、浜中騎手で出走予定です。
17.11.15 : 栗東:藤原英昭厩舎
角馬場→芝コース
芝 浜中 66.9-51.1-37.8-12.3 馬なり
外ジョーダンドリーム馬なりに5Fで0.6秒先行3F併せで0.2秒先着
浜中騎手「厩舎サイドからはそんなにやらなくてもいいとの指示だったので、併せ馬にペースを合わせて乗りました。大人しく折り合いも心配なかったですし、非常に乗りやすい馬です。ラスト50mだけ少し仕掛けてみたのですが、しっかり反応できていたのでこれならという手応えもつかめました。新馬戦の内容からも高い能力を持っている馬だと思うので楽しみです」
※今週19日(日)東京9R・赤松賞2歳500万下(牝)芝1600mに浜中騎手で出走を予定しています。想定から除外はありません。
ルーカスは土曜東京11R:東スポ杯2歳ステークスに、ライアン・ムーア騎手で出走予定です。
2017/11/15 <調教タイム>
ムーア 11.15南W稍 53.1- 38.0- 13.1[5]馬なり余力 マローブルー(古1600万)強目の内を0.4秒追走同入
2017/11/15 <出走予定(想定)>
18日(土)東京11R・東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)〔55 R.ムーア〕
2017/11/09 <近況>
在厩場所:美浦トレセン 調教内容:南Wコースで9日に時計 次走予定:11月18日の東京・東京スポーツ杯2歳ステークス(GⅢ)〔R.ムーア〕 堀宣行調教師「その後も飼い葉は残さず食べており、白血球の数値も正常な範囲内で収まっています。先週、そして今週とレースが近づくに連れ、一段階ずつ調教の密度を濃くし、負荷を強めていますが、その影響もあり精神的な高ぶりから依然として発汗が見られます。そういった状況ですから、飼い葉を食べている割には実にならず、馬体重は493㎏と少し減ってしまっていますが、調教での動きに大きな問題はありませんし、チークピーシズを着用していなくても行きっぷりは良好です。ただまだこの時期の若駒らしく要所要所で物見をしたりといったところが見られますから、そのあたりのことには十分注意して今後も調整を続けていきたいと思います。また追い切りを重ねて、少し右トモに疲れが感じられますので、その点はこの先もよくケアしていきますが、それ以外は脚元を含めて大きな問題は見られません。これまでの調整過程から総合的に判断すると、新馬戦の時に比べると徐々にしっかりとはしてきているものの、やはりその成長スピードはゆっくりといった印象です。お兄さんのモーリスも4歳,5歳と年を重ねるごとにしっかりしてきましたから、ルーカスもそのようなタイプなのだと思います。まずは来週の東京スポーツ杯2歳ステークスにいい状態で向かえるよう力を尽くしていきますが、一度どこかで無理をしてしまうと悪い方へズルズルと向かってしまう可能性もありますし、この先も馬本位での調教メニュー、ローテーションを組んでいった方がいいと考えています。なお鞍上に関しては、今週から短期免許を取得するライアン・ムーア騎手に依頼しています」