第101回凱旋門賞(フランス;ロンシャン競馬場)
勝ったのは、英国のアルピニスタ(5歳;牝馬 フランケル産駒)
重い芝に、直前の雨。・・・日本馬にとってはイヤな予感が。
結果、
タイトルホルダー;11着
ステイフーリッシュ;14着
ディープボンド;18着
ドウデュース;19着 ・・・惨敗!
調教師の方のコメントの中で、共感が持てた意見。
矢作調教師『四輪駆動の・・・』
栗田調教師『違うタイプの・・・』
まったくその通りと、むーたんも感じました!!
雨が降らなくとも、重い芝で通用する・・・、
どちらかと言えば、ダート寄りのタイプかな?
でも、このタイプは、『日本の芝』ではあまり活躍ができないので、結果凱旋門賞には届かないというジレンマが(-_-;)
まあ、それでもいま旬の『二刀流』ではありませんが・・・芝/ダート兼用活躍馬が出れば、挑戦しても面白いかもと思ってます。
クラブの馬ではそれはなかなか難しいので、個人馬主で、例えばメイショウさんあたりがチャレンジしてくれると嬉しいかも(^^♪
とはいえ、他人任せも無責任なところもあるので、むーたん出資馬の中で、その可能性を秘めた仔を探してみました☆
それは、この2頭です。
カーミングエフェクトの21(フランケル)木村厩舎
今年度のシル/キャロで唯一のフランケルの仔!
馬体もこれからダート系に成長しそう! 芝も走れそうで楽しみかも☆
ルシルクの21(ニューイヤーズデイ)音無厩舎
米国血統のニューイヤーズデイの中では一番バランス良く筋肉がついてる感じ!
この仔も 芝/ダートどちらも走れそうな馬体☆
上の2頭は、日本で活躍すれば、海外遠征に挑戦しても面白いかも(^^♪