さよなら原発市川パレード

「3.11さよなら原発市川パレード」です。
被災地復興・支援!放射能から子どもを守ろう!2018年は3/11に歩きます

次回実行委員会開催のお知らせ

2014-02-18 | 実行委員会より
次回実行委員会は下記のとおりです。
お気軽にどしどしお越しください。

●次回実行委員会
とき:2月26日(水)18:30~
ところ:市川公民館
(千葉県市川市鬼高1丁目1番4号 生涯学習センター内)
※交通 JR総武線市川駅北口から徒歩3分(駐車場はありません)

●最終実行委員会
とき:3月5日(水)18:30~
ところ:市川公民館

宣伝のお知らせ

2014-02-03 | 実行委員会より
実行委員が関わる諸団体にお願いし、市川パレードの宣伝を便乗させていただくことにしました。
見かけたらお声をかけてください&よろしければぜひ宣伝にご参加ください。

【街頭宣伝】
2月9日(日)15:00~16:00 コルトンプラザ前 …9条の会
2月11日(火・休)16:00~17:00 市川駅北口 …被災地ネットワーク
2月19日(水) 行徳 …行徳9条の会

第2回実行委員会の報告

2014-01-20 | 実行委員会より
【第2回3・11実行委員会の報告】
2014・1・15 18:30~ 市川公民館

■前回決まったこと
○実行委員長 石川襟子  事務局長 荒川子ほか
○開催日 3月8日(土) 集合場所 不二女子高校講堂

■今日決まったこと
○3・11の形式 参加型 忘れない 阻止しよう
○パレード  14:00~神輿、思いを書いたプラカード・ゼッケン、鳴り物、太鼓バルーン
○コース   不二女子裏から神社の境内を通り14号線を右折しにスクランブル
交差点を駅のコンコースへ向かいぐるりと回ってスクランブル交差点に戻り左折、行徳街道の交差点を左折しまっすぐ文化会館の手前(大和田小学校)の交差点を左折し、交番の交差点を左折しドンキわきを通り、本八幡駅南口で解散。

○時間 13:00~
○内容 13:00~13:15 開会挨拶等
    13:15~13:45 それぞれ自分の思いの言葉をプラカード・ゼッケンに書き、アピールする(原発の現況報告・状況説明等)
    13:45~14:00 行進の説明など、注意事項

○展示 講堂壁面に展示パネル等   展示希望者は荒川まで連絡
○宣伝    ポスター・チラシ作製 ヨシオカ
○神輿作製 トキタ・市民に広げる方法  
○成功させるために何ができるか
市川よみうり、東京新聞、赤旗、地域新聞、ケーブルテレビ、FM市川
ブログ、フェースブック
○その他、会場は靴を脱ぐため、ビニール袋を用意(不二女子他)出口は3か所
○思い思いのプラカードやアピールするものを持参ください(会場でも用意しますが)
○アピール文作成

次回事務局会議   1月22日(水)18:30 市川公民館
次回実行委員会   1月25日(土)18:30 市川公民館

「渡されたバトン」上映会開催

2013-08-05 | 実行委員会より
日本の青空Ⅲ・映画「渡されたバトン~さよなら原発~」が市川へも!

○とき:10月2日(水)10時30分、14時、19時(計3回)
○ところ:市川文化会館
○入場料:1000円
○主催:市川上映実行委員会
○連絡先:電話047-336-5311、FAX047-332-7270(千葉土建市川支部・卜部)

ぜひお越しください。

[試写会のお知らせ]
9月3日(火)
第一部10時~12時
第二部18時15分~20時15分

試写会は招待状を差し上げた方に限ります。映画終了後チケットを10枚預かっていただきます。ご希望の方は、上記へお電話ください。

[映画情報はこちら]
映画「渡されたバトン~さよなら原発~」

あらすじ(上記サイトより)

―1968年夏― 過疎化の進む人口3万人の巻町に異変が起きた。

出稼ぎ大工と行商で細々と食いつないできた角海浜地区の地価が、なぜか値上がりしはじめた。 割烹旅館「なぎさ」を経営していて情報源に事欠かない五十嵐家に、どこかの企業が角海浜に レジャーランドを開発するらしいという朗報が舞い込み期待がふくらむ。

ところが翌年6月―東北電力が巻町に原発建設を計画していると「新潟日報」がスクープ。 膨大な補助金でさびれた町が息を吹き返すと力説する議員や町職員だったが、巻町民の多くは戸惑った。原発そのものをよく理解していなかったからだ。

1971年5月、東北電力は巻原発計画を公表。何十億円もの協力金や補償金とそれに群がる推進派は、あの手この手で計画を進めはじめる。 原発に真っ向から反対したのは巻町漁協で、ほかにも「五ケ浜を守る会」「巻原発をつくらせない会」など反対運動は少しずつ広がりをみせていた。

「なぎさ」の客は町の有力者が多く原発推進派の拠点でもあったが、その五十嵐家も原発問題で揺れはじめる。長女・千草が嫁いだ蓮華寺は原発予定地の角海浜にあり、後に墓地の所有権をめぐって町と裁判になる。次女・早苗の恋人は病院の検査技師で原子力に懐疑的だ。三女・双葉は漁協に就職  した。一番下の洋一は、叔父の町議のコネで役場に就職する。 そんな中、1979年のスリーマイル島原発事故は、多くの町民を目覚めさせ反対運動に火をつけ次々に団体が結成された。だが反対派の足並みは必ずしも揃っていなかった。 五十嵐家も推進派と反対派に分裂しさらにギクシャクしていった。

そして、1986年チェルノブイリ原発事故。さらに町民の意識は、原発への拒絶反応として劇的に変化しつつあった。
反対派はたくさんのハガキ付風船をつくり、これが放射能ならどこまで飛ぶかを実験した。 巨額の協力金を投じてきた東北電力は、あきらめるわけもなく政府・財界と一体になって「原発安全 キャンペーン」で巻き返しをはじめる。 反対派は、沈黙している母親たちの気持ちを「折り鶴」で、直接佐藤町長に届けようと呼びかける。2万羽3万羽と「折り鶴運動」は加速的に広がり、驚くほどの反応になっていた。

しかし原発推進を掲げた佐藤町長が三選。地縁血縁に縛られる選挙と、原発に対する町民意識とは別物であることを思い知らされた反対派は直接民主主義の住民投票を実施しようと「住民投票を実行する会」を結成。 「自主管理」の住民投票は、阪神淡路大震災直後に行われ、推進派の圧力にもかかわらず投票率44%、その95%が原発反対票の圧勝だった。

住民の意思が明確に示されたにもかかわらず無視をきめ込む佐藤町長…

そして、25年にわたる巻町民の波乱に満ちた原発是非のドラマはいよいよ大きなヤマ場を迎えていく・・・

最後の実行委員会の報告

2013-03-23 | 実行委員会より
3月22日、最後の実行委員会を開催しました。
そこで共有した総括を紹介します。来年に活かしたいと思います。

■参加者300人、会場カンパ102912円  

【2012年】
10・29 2013年の「3・11」パレードに対する呼び掛け文を「3・11さよなら原発・被災地復興・支援」をすすめる市川市民有志」名で、2012年度実行委員会に参加した方々に発送
11・21 上記呼び掛け文で参集した方々の第一回会議において、2013年のパレード開催を決定 16人参加
12・20 第一回実行委員会 19人参加  事務局員14名を決める
【2013年】
01・11 第一回事務局会議
01・16 第二回実行委員会 18人参加
01・26 第二回事務局会議
01・31 第三回実行委員会19人参加
02・07 第三回事務局会議       
02・12 第四回実行委員会 12人参加
02・21 第四回事務局会議
03・02 第五回実行委員会
03・06 第六回実行委員会・事務局合同会議 16人参加
03・22 第七回実行委員会最終報告会

■正式名称
「第二回3・11さよなら原発・被災地復興・支援 市川パレード」
■場所・大洲防災公園 日時 3月10日 ブース開場11:00 集会開会13:30 パレード14:00 
■宣伝方法
【駅頭宣伝】 法華経寺門前二回 市川駅北口四回 本八幡北口二回
【チラシ配布】 団体、その他個人で自宅周辺に配布
【ポスター張出】 100か所?
【ラジオ】 エフエム市川放送 3月3日から3月9日まで日に一日5回放送
【マスコミ】 赤旗・市川よみうり・ちばマリオン・千葉日報に案内掲載
東京新聞 翌日報道される
【インターネット】 ブログ・ツイッター・フェースブック・関連サイトへのリンクのお願い

■ブース感想
●「写真・パネル展」
写真を展示できたことで「開催目的」がより明確になった。被災地と市川との一体感が深まったのでは。被災地の写真展示は今後も続けて欲しい。写真の枚数、形状など直前まで分からず、展示方法が決められなかった。机上展示が前々日に分かり安心。公開できる写真や情報を日ごろから収集し、ストックしていればもっと深まった展示に出来たのでは。(被災者支援ネットに相談すればよかった後悔)予想外の強風で30分早く撤収したのが残念。広場が見渡せ一体感が持てる会議室なので有効に利用出来るのでは。
●『しゃべり場』
《第1部》11時~11時45分・15、6名参加
☆自己紹介☆さよなら原発に参加した思い
《第2部》12時~12時45分・7、8名参加☆原発、被災地2年たって思うこと☆忘れないためにどうしたらいいか等交流しました。
「家族がバラバラになりいつ帰れるかもわからない。不安である」(福島から避難しているAさん)「あまり関心なかったけど原発を学ぶ機会があり、今日も参加し原発をなくしてほしいという思いが強くなった」(Bさん)「茨城県が実家。震災以後帰ってない。親が作ったお米をいらないというのが切なかった」(Cさん)「私自身何をしたらいいのかと考えていたけど土建に入り、パレードに参加した。忘れないのが大事ではないか?」(Dさん)「義援金が最近集まらない。初心に戻りたい」(Eさん)
☆参加したみんなの思いは原発をなくしてほしいということでした。また、声を上げ続けること、心をよせるために全国各地で集会、デモが行われ、インターネットで繋がる大事さも交流しました。
●「風船」
研究の結果、自転車の空気入れが使えたので、30~40分で完成したようにおもいます。今回風船がめだたないように思いましたので、次回からはデモの出発直前に、出口で一人ずつ渡そうかとおもいました。
●「防災公園説明案内」
当初人が集まらないのでは、と内心不安はあったが呼びかけてみると意外にも50人も集まり驚きました。市内の人は意外と災害等について気にかけているんだなと認識を新たにしました。歌の広場は急きょ設定しました。合唱団のメンバーが中心で歌ったが、しゃべり場との時間調整が課題かも知れない。次回があるのなら、最初から実行委員をだしてもらいちゃんとした計画でやれば人も集まると思います。ブースの時間が少し長かったかも知れません。
●ウェブツールでの取り組み
ウェブでの宣伝は以下の3種類。開設は全て1月下旬。
1)ブログ「さよなら原発市川パレード」、2)ツイッター「さよなら原発市川パレード」@311ichikaw、3)フェイスブック 「イベント」欄を立ち上げ。
●司会
集会が始まると間もなく空模様がおかしくなり大変な砂塵と共に強い風が吹き荒れる空模様の中でも参加者の皆さんが、たじろぎもせず集会の進行にご協力いただき真剣に聞き入ってくださったことに大変感動し感謝の気持ちでいっぱいでした。同時にこれは、皆様の集会への気持ちの表れとして嬉しく受け止めました。また、集会が時間どうりに運んだことにほっとしました。
●健康ブースのまとめ
相談者 20名以上(途中で測定記録用紙がなくなり、数が不明)
感想 血圧と体脂肪チェックを行いながら健康相談を実施したが、2時間で20名ほどが訪れてくれた。健康相談だけでなく、内部被曝の話も出来ればよかったが準備できなかったことが残念。
●お弁当他
 お巡りさんの声がうるさくて(大きくて)私たちのスピーカーの声が全然聞こえなかった。(できればピーピー程度にしてほしい)。一般の人たちから何の「デモ」か分かるように「平和行進」の時のように、前に「宣伝カー」を入れたほうがいいのでは。(私たちはパレードと言っているのに、警察はデモと言っていた)。第一グループはほとんど「コール」をしなかったので、しまりがない感じだったので、「子供を放射能から守ろう」などの呼びかけの「コール」したほうがいい。「みんなで歩こう」などの呼びかけの「コール」をしたらどうか。パレードのルートは前回のほうがよかった。集会の演台が低すぎて誰がどこで話しているのかわかりずらかった。福島の写真はとてもよかった。一年に一回ではなく小規模でもいいので何回か実施できないか。もっと「市民に知らせる」行動をすることが大切では。もっと若い人が実行委員会に入って来れるように工夫を。11時からの企画に一考を。若いママさんの発言がよかった。おにぎりがおいしかった。楽しかった。
●放射線量説明
 被曝・汚染の認識が市民に少ないのに驚いた。
●*ブースの時間が長すぎた、一考を。しかし新しい試みとしてよかった。*沿道に人が少なくコースに一考。*集会での訴えの方法に一考(中央舞台としての設置、舞台上でのパフォーマンスなど)

★これからどうするか
*「3・11さよなら原発・被災地復興・支援市川パレード」を第三回として来年も開催する。
*「実行委員会」は継続する。
*実行委員長・事務局長・事務局は第三回のパレードへの引継ぎまで継続する。
*第三回に向けて、9月頃に最初の呼びかけを行い、新たな体制を決める。
*ブログ・ツイッター・フェースブックには常時、地域での脱原発の行動情報を寄せて更新する。
*アピール文を実行委員会名で市長宛に送付する。

第7回実行委員会のお知らせ

2013-03-04 | 実行委員会より
次回(第7回)実行委員会は以下のとおり行います。

○とき:3月6日(水) 18:30~
○ところ:市川駅南公民館
住所:市川市大洲4-18-3 (市川市こども発達センター内)
・JR総武線市川駅南口から徒歩13分
・JR総武線市川駅南口から、本八幡駅行きバス 「大洲三丁目」下車 徒歩3分

どなたでも参加できます。
ぜひぜひおこしやす~

募集中!スタッフ、パフォーマンス…

2013-02-27 | 実行委員会より
【スタッフ募集】
スタッフは多いほど、充実の企画&心のゆとりにつながります。

★当日までの宣伝
・ビラ配布、ポスター掲示
・メールでの拡散 など

★当日のスタッフ
・設営、ブース手伝い
・パレード中の誘導、ビラ配布 など

【パレードでのパフォーマンス】
原発ゼロを熱く叫ぶ、被災地復興をじっと祈る、、、
いろんなアピールの仕方があります。
当日のパレードでパフォーマンスをしてくださる方、得意分野がある方、大募集中です。

★ドラム、合唱、ダンス、楽器 などなど


手を貸せるよという方は、311ichikawa(アットマーク)mail.goo.ne.jp へお知らせください。
もちろんお手伝いナシの参加も大歓迎!
(というか参加者こそ大募集中)

お待ちしてます!

第6回実行委員会のお知らせ

2013-02-26 | 実行委員会より
次回(第6回)実行委員会は以下のとおり行います。

○とき:3月2日(土) 18:30~
○ところ:市川駅南公民館

住所:市川市大洲4-18-3 (市川市こども発達センター内)
・JR総武線市川駅南口から徒歩13分
・JR総武線市川駅南口から、本八幡駅行きバス 「大洲三丁目」下車 徒歩3分

どなたでも参加できます。
ぜひぜひおこしやす~