さよなら原発市川パレード

「3.11さよなら原発市川パレード」です。
被災地復興・支援!放射能から子どもを守ろう!2018年は3/11に歩きます

第2回実行委員会の報告

2014-01-20 | 実行委員会より
【第2回3・11実行委員会の報告】
2014・1・15 18:30~ 市川公民館

■前回決まったこと
○実行委員長 石川襟子  事務局長 荒川子ほか
○開催日 3月8日(土) 集合場所 不二女子高校講堂

■今日決まったこと
○3・11の形式 参加型 忘れない 阻止しよう
○パレード  14:00~神輿、思いを書いたプラカード・ゼッケン、鳴り物、太鼓バルーン
○コース   不二女子裏から神社の境内を通り14号線を右折しにスクランブル
交差点を駅のコンコースへ向かいぐるりと回ってスクランブル交差点に戻り左折、行徳街道の交差点を左折しまっすぐ文化会館の手前(大和田小学校)の交差点を左折し、交番の交差点を左折しドンキわきを通り、本八幡駅南口で解散。

○時間 13:00~
○内容 13:00~13:15 開会挨拶等
    13:15~13:45 それぞれ自分の思いの言葉をプラカード・ゼッケンに書き、アピールする(原発の現況報告・状況説明等)
    13:45~14:00 行進の説明など、注意事項

○展示 講堂壁面に展示パネル等   展示希望者は荒川まで連絡
○宣伝    ポスター・チラシ作製 ヨシオカ
○神輿作製 トキタ・市民に広げる方法  
○成功させるために何ができるか
市川よみうり、東京新聞、赤旗、地域新聞、ケーブルテレビ、FM市川
ブログ、フェースブック
○その他、会場は靴を脱ぐため、ビニール袋を用意(不二女子他)出口は3か所
○思い思いのプラカードやアピールするものを持参ください(会場でも用意しますが)
○アピール文作成

次回事務局会議   1月22日(水)18:30 市川公民館
次回実行委員会   1月25日(土)18:30 市川公民館

【お願い】実行委員会へご参加を

2014-01-20 | 実施要項
【お願い】実行委員会へご参加を

 実行委員会はとても緩やかな会です。
「脱原発」を願う人ならどなたでも参加できます。
また、お友達を誘って見学に来られるだけでも結構です。
一回だけ参加、という方も大歓迎です。
「パレード」へのアイディアのある方、無い方。積極的な方、消極的な方。
時間的に参加できなくとも、知り合いを誘うことや、勧めることなら出来るという方。
それぞれの方の条件、状況を生かしてご一緒に歩きましょう。
 まずは、こんな風なパレードにしたいな、と・・・

メールでも、電話でも、直接公民館に来てくださっても結構です。

ぜひ、市川で、あなたの日ごろの思いをご一緒に表現しませんか。


「3・11 さよなら原発・被災地復興・支援 市川市民の会」
実行委員長 石川襟子
事務局連絡 荒川子

【呼びかけ】第3回3・11市川パレードへ

2014-01-20 | 実施要項
【呼びかけ】
第3回「3・11さよなら原発 被災地復興・支援 市川パレード」

あなたもその第一歩からご一緒に参加しませんか!

 私たちの生き方を根底から揺るがした2011年3月の東日本大震災、福島原発事故から3年近くになります。しかし、被災地の復興、原発事故処理・補償は相変わらず遅々として進まず、むしろ棄民的性格さえ帯びています。
 この間、相も変わらず東電のずさんな対応が次々と露わになり、東京電力福島第1原発の放射能汚染水問題は、さらなる深刻な事態になっています。
 しかし原発事故についての報道がメディアに取り上げられることが少なくなってきています。
 また、今国会で安倍「自・公」政権が強硬に可決した「特定秘密保護法」では、「原発」情報等も秘匿され、私たちの暮らしの平和・安全はますます脅かされるようになるのではないでしょうか。
 一方、毎週金曜日の首相官邸前での「脱原発」抗議行動は恒常的な意思表示の場となり、いまでも日本各地で多数の市民が「脱原発」の声を上げ続けています。このことは、未曽有の大震災、そして人災による原発被害から、地球の全ての命を守りたい、子どもたちが安全に育つ環境を守りたい、という切実な思いのあらわれではないでしょうか。

 今年3月には、市内のさまざまな団体・個人による「3・11さよなら原発・被災地復興・支援市川市民の会」が第2回「市川パレード」を行い、沿道からは賛同の声とともに、手を振る人たちも目立ちました。
 「3・11 さよなら原発・被災地復興・支援市川市民の会」は恒常的にこの運動を続けようと事務局を継続し、「第3回市川パレード」に向けて、改めて新しく実行委員会へのご参加をお呼びかけし、皆様と共に「パレード」の成功に向けてご一緒に考えて行動して行きたいと思います。
 風化させてはならない、東北を、フクシマを。忘れない、決して忘れさせてはならない。原発ゼロと復興支援に向けて市川市民の大きな力を結集するために、どうかあなた様にも実行委員会に参加していただきたく、お誘いのお手紙を差し上げる次第です。
2013年12月

「3・11 さよなら原発・被災地復興・支援 市川市民の会」
       実行委員長 石川襟子