晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

諏訪湖のほとりにあった歌碑

2012年07月20日 | 想い
長野の最後の日は諏訪湖湖畔のビジネスホテルを取りました。 夕暮れに諏訪湖湖畔を散歩していて歌碑に詠まれた歌がどこかで見た様な1首です。それもそのはず超空賞を受賞された諏訪出身の歌人武川忠一さんの歌でした。日本全国で比べると諏訪湖は小さい湖なのでしょうが、初めて湖なるものを見た私。またこの歌を読んで結氷するのに驚きました。アチさんは短歌の意味が理解できかねて「これほどの大きな湖が凍るなんてあり得ない . . . 本文を読む