晴山雨読ときどき映画

“人生は森の中の一日”
山へ登ったり、本を読んだり映画を観るのは知らない世界を旅しているのと同じよ。
       

長崎街道を歩いた日に・・・

2016年01月30日 | 長崎街道歩き
江戸時代鎖国の間、ヨーロッパとの唯一の窓口だった長崎。長崎街道は長崎から小倉を結ぶ道でした。その情報をいち早く江戸に伝えるためにどれだけの人々が往き来したのでしょう。 昨年の梅雨前まで、アチさんと3回ほど歩いた街道巡りは諫早の永昌宿で留まったまま。計画性に乏しいbamboo、朝思いつきで「諫早の永昌宿から岩松駅まで歩かない?」と、遠慮がちに切り出しました。行き当たりばったりは嫌いなアチさんがどうい . . . 本文を読む