発達障害・知的障害の生徒様の個性と可能性を伸ばす

4353.~挨拶~

4353.~挨拶~

「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)

 ・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・

 ~今日のElephasブログ:「挨拶は社会の原点!?」(3月30日)

おはようございます。朗豊ゼミナールの井上です。

いくつかの教室で授業を行っていますが、授業以外のことで心打たれることがあります。

それは、生徒さんの“気持ちの良い挨拶”です。

朗豊ゼミナールの生徒さんはしっかりとした挨拶が行える方が多いのですが、いくつか挙げてみましょう。

秋津教室の小3Hくんの授業中の「ありがとうございます」、

八王子教室の小5Kくんの帰り際の「ありがとうございました」、

三鷹教室の小6Hさんの質問の際の「ここを教えてください」、

府中教室の高2Sさんの「今日もありがとうございました」と行く先々の教室で飛び交っています。

この“気持ちの良い挨拶”に、講師は一目置いてしまいます。

挨拶を自然に行えるということは、社会に出たときの良いコミュニケーションにもつながります。

また、礼儀正しく感じられ、その人の存在感や第一印象をグレードアップさせることは間違いないでしょう。

受験期に面接練習が始まって、そこで慌てて挨拶の練習から始められる方もいらっしゃいますが、

日ごろから進んで挨拶ができる方は周囲の評価も高いでしょう。

あらためて社会の原点は挨拶ができることと言っても過言ではないと思います。

 

 

◇ワンポイント・メッセージ◇

Hくん、Kくん、Hさん、Sさん、講師が感動するような挨拶ができるとはすばらしいですね。相手に伝わる、気持ちのこもった挨拶は、一朝一夕で出来るものではありません。挨拶は、まさに心の表れです。日々、またはその時どんな心理状況なのか、また相手に対してどんな気持ちを持っているのか(安心、信頼、不安?)。4人の生徒さん方、きっと日々充実しているのでしょう。周りの方々とも良い交わりができていらっしゃるのでしょう。良い挨拶は更に周りにも波及していきます。

 

発達支援教室Elephas(エレファース)

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