そらまめ~楽しみのかけら探し

宍道湖に浮かぶ「嫁ヶ島」に船で渡る

大山を後にして、12時に県立美術館到着。
「仲秋の嫁ヶ島」というイベントに参加。http://mizu-miyako.com/index.html

一度、嫁ヶ島に渡ってみたかった。
波はやや荒いが、運航している様子。
(行きたいと言った手前、私が3人分3000円払いました)
 
船は、前方が窓のある客席となっている矢田の渡し船でした。
手前の帽子がTさんです。
 
初上陸。まず茶席と思ったのですが、3人のガイドさんによる説明。
嫁ヶ島は周囲240mの小島。
夏には岸から歩いて渡るというイベントもあります。
(「一度参加したいな~」と思っているうちに年月は過ぎています)

風が強く、立っているのが寒かったので、娘と一緒にガイドさんから離れて、お茶席に。
嫁ヶ島からみる我が町松江、そして松江城。何とも言えない不思議な気持ち。

桟橋からガイドさんやスタッフさんに手を振られ、美術館に戻りました。
とても有意義な一日。
明日は、運転手のTさんを解放。一人で何処へでも、いってらっしゃい。

***帰りは小さな茶色の犬も、同じ船に乗り合わせ。
   先日行った潜戸遊覧は、ケージに入れたら乗船可能でした。
   犬と共に生活する人が増えているのだな~と実感。***

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

コメント一覧

そらまめ
30歳位の青年の可愛い恋人犬は、おとなしく乗船してました。
主人の行った大山日の出登山の時は、中型犬も写真に写っていました。
(犬が偉いのか?飼い主が偉いのかな?)

パパさんお大事に。季節の変わり目は不調になりがちですね。

島は100mしかないので、実際は狭いですよ。
hamiママ
へ~、ワンさん乗船可能なんですかぁ。
嬉しいニュースありがとうございます。

我が家はパパさんが風邪をひいてしまい、連休どこへも出かけられなかったんですが、
そらまめさんはいろいろ楽しまれたようですね。

ちなみに嫁が島、小学生の頃に上陸したことがあります!!!
こんなに広かったかなぁ?懐かしいです。

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