そらまめ~楽しみのかけら探し

べじまーとから忌部自然休養村へ

連休2日目。そこそこの晴れ。
まずは松江城、観光客で賑わっていて、地元民として嬉しかった。
国宝化とマスコミの力の凄さを体感した。

お城からカラコロ工房で行われている「べじまーと」移動。
このエコロジーマーケットは、今年3回目で年内最後の催し。
秋の実りの時期、美味しそうなカブ、白菜、南瓜、里芋、えごまを買い
「れんぽ(蓮歩)さんの弁当、私以前から食べて見たかった」
と娘のリクエストで、700円の弁当を2つ。
今日も夫は広島なので、娘と気楽に過ごす休日です。

荷物を持って駐車場に行きつつ、
「この弁当持って外で食べると楽しいね」と言われるままに、
車で田和山から更に坂道を登ると「忌部自然休養村」に到着。
宍道湖、松江市を見下ろせる眺めのいい展望台です。

娘は友人と10月にバーベキュー(手頃な利用料)で、ここのキャンプ場に訪れた。
雨天のため散策できなかった遊歩道を 歩いてみたいらしい。
地図の白い道が、遊歩道です。
豪農屋敷の前まで下って自動販売機のお茶ゲット。
「お弁当は、途中で食べたらいいよね」と娘の言うまま私がリュックで背負い出発。

まずは右方向に、坂道をゆっくり登る。
広葉樹の落ち葉の道は、歩くとサクサクと音がして気持ちがいい。
今の色は左ですが、もっと早い時期に来れば、右のような明るい感じかも。

頂上付近にキャンプ場。木に沿ってキャンプが張れるよう整備されて、
手前にトイレ、調理場があります。

日が当たると落ち葉が明るく光り、体がポカポカしてきます。
「ここらで、食べようか」「ベンチがないから」の会話を繰り返し、

そして遊歩道の果てのさわ池まで行って、折り返し

「あ!キャンプ場がここから見えるね」と歩きつつ、
車を止めた展望台に戻ったところで、
「このベンチで食べよう」と娘の許しがでて、お弁当をいただきました。

かなり歩いたせいで、美味しさ倍増でした。

生まれ育った松江に訪れる人が増えるように松江紹介。
日々、手編みやガーデニングを楽しんでいる。

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