特に昼間の行事無く,久し振りに19,20日と園芸作業を行った。
防護網内に中齢と終齢幼虫が10匹以上いるのに外の食草苗木の1鉢に夫々3匹以上
孵化して数日経過した若齢幼虫がいた。中には既に天敵にやられた死骸も、さらに卵も数個
見つかった。これで20匹以上保護、食糧不足にならないよう、
枯葉になる時期を遅らせることができないかと気休めに関係する鉢々に液肥を施した。
彼岸の入り,切り花を頼まれ咲いていた花の一部をを記録した。
カマキリは数日前防護網内に進入していたのを逮捕、反対側の植栽に開放した。
右は19日枝葉の処理をしていた時に見つけた。昔、毎年我が敷地内でも鳴いていたウマオイか
と思ったが,いるはずがないと思いつつ、普段見るのと一回り大きかったので
写真に撮って解放した。当地の昆虫の簡単な図鑑によれば
「アオマツムシ」(外来種)で全県の街路樹に広がっているとか
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