雨降りが続いていたが29日は晴れて暑いくらい・・・・・
天候に誘われたか羽化していた。秋に向かい繁殖は無理？
季節が差し迫っていることを察してか葉陰で待機することなく
「どうしても行く」とこれまでで一番ぎこちなく弱弱しく飛翔して
いきました。
3日前に孵化した幼虫からサナギまで室内に30匹余、外に20匹は生息
この先の食草調達が心配です。
お日様が顔を出さない日が続いている。25日は雨が上がる天気予報
同調するように夕方近く9月１９日以来アゲハチョウが羽化していた。
久し振りにお泊りを強制した。
今日咲いていた花々
19日羽化していたアゲハチョウ
今日も午後4時頃羽化しているアゲハチョウを見つけ写真におさめるのに
やや苦戦した。
外に出したら逡巡したか暫く休んでいた。
8月５日羽化して投稿以降の羽化した分をまとめてみました。
NO2
NO3
NO4 
ヤマトシジミを見る機会は自宅周辺で多い、生来暫くの間ジッと待つことの
苦手な自分は8月5日偶然にもカメラを取りに行く間待って いてくれた。
8月14日にはツマグロヒョウモンがたたずんでいる姿を撮ることが出来ました。
7月7日撮影した咲いていた花たち
8月に咲いていた花たち（百日草3種と菊は7月24日撮影)
サナギの上部が変色していて羽化がまじかいと独り言を言っている矢先
バサッとかすかな音がしてサナギの上部が割け、３年ぶり2度目の羽化の
瞬間に立ち会えた。数秒後には殻から離れ、ジッと静態、翅はヨレヨレの
グショグショ、それが数分後には翅は濡れていて開けないが見る見る内に
本来の形と模様の翅に 初めて数秒ながら操作を間違えビデオ撮影でサナギ
から出る瞬間を納めることが出来ました。
翅は濡れていて半分も開けない状態でしたが30分後には外に出してあげました。
次に様子を見に行ったら、すっかり翅は乾き、人の気配に翅を開き一人前を
強調していました。それでもこの位置で１時間以上は休んでいました。
