椿はやむをえない理由から、女将さんの実家・鳳家の当主・艶子(あやこ)の言いなりになり、お菓子を作ることになる。一方、出産間近の七桜は艶子の実の娘・早苗側のお菓子を作ることとなり、二人は茶会で勝負することになる。光月庵の命運をも懸けた闘いの行方は!?
作者もこの19巻のあとがきに書いていますが、本来16巻で完結しているものを、作者本人が続きが書きたくなり、残り3冊でめでたく終了しました(笑)
とりあえず、ハッピーエンドは見えているのに、この最終巻でもなかなか盛り上げてくれます。
それにしてもいつまで経っても横浜流星と浜辺美波の顔が浮かんでくるわたしはやはりミーハー?(笑)
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