![]() | PとJK [Blu-ray] |
クリエーター情報なし | |
松竹 |
ピュアで真っ直ぐな高校1年生のカコは、友だちに頼まれて22歳と偽り合コンに参加し、そこで警察官の功太と出会う。次第に打ち解けていつしかいい雰囲気になる2人だったが、カコが本当は女子高生だと知り、功太はすぐに距離を置こうとする。ところがトラブルに巻き込まれたところを功太に助けられ、カコの恋心は募る一方。そんなカコの猛アタックに、功太のほうも彼女を守らなければとの気持ちが強くなっていく。そこでカコとの結婚を決意する功太だったが…。
WOWOW ★★★☆
亀梨くんって、阿部サダヲに似てるね(笑)目元が似てるのかもしれません。
私が子どもの頃「おくさまは18歳」というラブコメがありました。。。って、私のブログを見に来てくれている人は殆ど同年代だと思うので、皆さんご存知でしょうが(笑)で、岡崎友紀と石立鉄男の年齢を調べたら、当時17歳と28歳だった。この映画のように女子高生と景観の恋愛っていうのも凄いけど、先生と生徒っていうほうがもっと背徳的だよね(笑)
いまから50年近く昔にそういうドラマを楽しんできたわけで、この映画の設定にはあくまでもコミック原作の映画化ということで全くOKです。「おくさまは18歳」なんて結婚するまでの話はほったらかして、すでに結婚している状態で物語が始まるわけだし(笑)
「一緒にいたいから結婚するしか無い」っていうのもクソ真面目で好感が持てますね。ただ、ヒロインを16歳ということにせず、高校3年生18歳なら「前例」もあることなのでもっと受け入れられたかもしれません。22歳の土屋太鳳が演じるのには16歳と18歳の2歳差は大きいですしね。
それにしても函館の風景は美しいです。
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